お仏壇

仏壇を購入する時に揃えるもの(仏具など)を20個ご紹介します。

お坊さん歴20年以上の未熟僧(みじゅくそう)と申します。

この記事はこんな人に向けて書いています
  • 仏壇を購入する時にはどんな仏具を揃えればいいの?
  • いろんな仏具があるけど、それぞれどんな意味があるんだろう?

先日、初めてご家族に不幸があった信者さんから、

今回初めて仏壇を買うんですけど、どんな物(仏具)が必要なのかわからないんです。何を買っておけばいいんですか?

という相談を受けました。

あなたも同じ疑問を持っているんですよね?

まぁそうですよね、仏壇というものを知ってはいても、具体的にどんな仏具を買い揃えておくのかなんて、そんなのは知らない方が普通です。

僕としては、仏壇にはこの記事内で紹介している20個の仏具があれば十分だと思いますよ。

まぁ、本当は20個だけじゃないんですけどね。

でも、細かいモノまで挙げたらキリがないので、今回はとりあえず『20個』だけを選んでみました。

この記事を読むと、

  • 新しく仏壇を購入する時に揃える仏具は何か
  • それぞれの仏具の意味と、それを使う理由

が分かりますので、最後まで読んでいただき、きちんと仏壇を整えてあげてくださいね。

仏壇を購入する時に揃える仏具

新しく仏壇を購入する時には、いろんなものを買い揃えなくてはいけません。

でも、ほとんどの人は『仏壇にはどんな仏具が必要なのか』を知りません。

だから、多くの人は仏具店に足を運んで、そこの店員さんにいろいろと教えてもらいながら仏具を購入しています。

ただ、仏具店だって商売なんでね、ちょいちょい【余計なモノ】まで乗せてきます。

そんなことは知らずに、言われるがままに購入してしまう人が多いんです。

というか、ほとんどの人がそうやって仏具店のカモにされてしまう。

あなたはそんな風になりたくないでしょ?

ということで、お坊さんをしている私が『これくらいは買い揃えておいた方がいいな』と思うものだけを紹介します。

買い揃えておいた方がいい仏具は、

  1. ご本尊様《仏壇内の最上段(須弥壇)中央》
  2. 各宗派の祖師の掛軸《仏壇内の最上段左右》
  3. 位牌《仏壇内の中段》
  4. 高坏《仏壇内の中段の両脇》
  5. 仏飯器《仏壇内の中段》
  6. 茶湯器《仏壇内の中段》
  7. 花立て《仏壇内の下段左右》
  8. 常花《花立てにさす》
  9. 霊具膳《仏壇内の下段中央》
  10. 経机《仏壇の手前に置く》
  11. 四角打敷《経机に敷く》
  12. 火立て(ローソク立て)《経机に置く》
  13. お鈴セット《経机に置く》
  14. 香炉(線香立て)《経机に置く》
  15. 火消し《経机に置く》
  16. マッチ消し《経机に置く》
  17. 線香差し《経机に置く》
  18. 瓔珞と吊灯籠《仏壇内の天井部》
  19. 【過去帳】《経机の上に置く》
  20. 【ワラビ卓】《仏壇内の中段中央》

です。

意外と数があるなと思いましたか?

そうなんです、結構あるんですよ。

でも、『19・20』に関しては【あったらいいな】という程度です。

余裕があったら購入してもらえると、仏壇としての威厳が増します。

では、それぞれの仏具の説明をしていきます。

ご本尊様《仏壇内の最上段(須弥壇)中央》

まず、仏壇に絶対になきゃいけないものがあります。

それは、

ご本尊様

です。

ハッキリ言って、ご本尊様がなければ仏壇を買う意味が無いです。

なぜなら、

仏壇は『お寺の本堂の代わり』になるもの

だから。

お寺の本堂には必ずご本尊様が祀られていますので、同じように仏壇にも【ご本尊様】が必要だということです。

ご本尊様は必ず、

仏壇内の最上段の中央

に置くようにしてください。

ここが仏壇の中で一番の上座になります。

ご本尊様は【木製の仏像】と【仏画の掛軸】のどちらでもかまいません。

とにかく、『仏壇にはご本尊様が必要である』ことだけは絶対に忘れないようにしてくださいね。

仏壇に関する詳しい解説は『仏壇の意味と役割とは?仏壇の準備からお参り方法まで丁寧に解説』の記事に書いていますので読んでみてください。

各宗派の祖師の掛軸《仏壇内の最上段左右》

日本の仏教にはいろんな宗派があることはご存じですよね?

各宗派のお寺では、それぞれの宗派の創始者となるお坊さんの絵を本堂内に飾ることがほとんどです。

これは、仏壇でも同じことなんですよね。

ですから、ご本尊様の両脇には、そのような各宗派の『祖師』となるお坊さんの絵を掛軸にして飾るのです。

この祖師の掛軸を飾っていない人が意外と多いのですが、仏壇の役割を考えたら必要なものです。

せっかくですから、仏壇の購入をきっかけに『あなたの家の宗派』を確認して、ぜひとも祖師の掛軸を飾ってください。

位牌《仏壇内の中段》

多くの人は、仏壇を、

位牌を置くためのもの

だと思っています。

でも、それは違いますよ。

仏壇はお寺の本堂の代わりをするものなので、仏壇はご本尊様に手を合わせて拝むためにあるのです。

では、なぜ位牌を仏壇の中に置くのでしょうか。

仏壇の中は、『仏様の世界』を象徴する清らかな空間なのです。

だから、ご本尊様は仏壇の中に置くんですよね。

そして、位牌というのは、

人の魂が宿る【依代(よりしろ)】の役割をするもの

なのです。

つまり、位牌は故人の魂が宿るものだから、ご本尊様のいる清らかな空間に置きましょう、ということなんですよ。

ただし、位牌はご本尊様と『同格』のものではないんですよ。

仏壇の主役はあくまで【ご本尊様】です。

順序としては、位牌はご本尊様の次、なんです。

というわけで、位牌はご本尊様の一つ下の段、つまり仏壇の中段に置くようにしてください。

位牌について詳しく知りたいという方は『位牌とは何なの?位牌の意味や必要性をお坊さんが解説します。』の記事を読んでみてください。

高坏(たかつき)《仏壇内の中段の両脇》

仏壇には、ご本尊様や亡き家族のために『お供物』を供えます。

お供物は、できるだけ、

高杯(たかつき)

に乗せて供えるようにしましょう。

高杯とは、仏様へ供える食べ物などを置くための、脚の高い器のことです。

脚を高くしているのは、私たちの【仏様を敬う姿勢】をあらわしているからです。

高杯は、必要というほどの仏具じゃないですが、私としては敬意の象徴としてぜひ使ってほしいなと思いますね。

ちなみに、高杯に供える時には、折った半紙を高杯の上に敷いてからお供物を置くと、さらに丁寧な供え方となります。

仏飯器《仏壇内の中段》

私たち日本人の主食は『米』ですよね?

ですから、日本人は昔からよく仏様や神様に『米』をお供えするんです。

そして、仏壇の場合は、仏様へ美味しく炊いた米を供えるために、

仏飯器(ぶっぱんき)

という器を使います。

これも高坏と同じように、脚の高い器です。

仏飯は、毎朝新しいご飯を供えてあげましょうね。

茶湯器《仏壇内の中段》

あなたは、食事をする時にお茶やお水といった『飲み物』を用意していますよね?

仏様にも同じように『飲み物』を用意してあげてください。

仏様の飲み物を入れる器を、

茶湯器(ちゃとうき)

といいます。

茶湯器は、高さのある脚が付いた茶卓に湯飲みを置くという形状になっています。

言ってみれば、【仏様専用の湯飲み】ということですね。

毎朝仏飯を供えるのと同じタイミングで、茶湯器に飲み物を注いで供えるようにしてください。

ちなみに、茶湯器という名前ではありますが、僕はお茶よりも【水】を供えた方がいいと思います。

仏様に供える【水】というものにはとても重要な意味があるので、詳しくは『仏壇に【水】を供える意味をお坊さんが詳しく解説します。』の記事を読んでみてください。

花立て《仏壇内の下段》

仏壇にお花を供えるために『花立て(花瓶)』が必要です。

仏具店で販売しているような花立てが正式な形ではありますが、市販の花瓶を使用しても問題はありません。

また、花立ては二つ用意して仏壇内の左右に飾ってもいいですし、一つだけ飾ってもかまいません。

ただし、一つだけ飾る場合は、

仏壇に向かって『左側』

へ飾るようしてください。

常花《花立てにさす》

仏壇には花を供えます。

しかし、毎日新しい生花を供えるのはかなり大変です。

お寺でさえも毎日ちゃんと生花を供えているところは少ないのではないかと思いますよ。

そこで、生花の代わりとして供えるのが、

常花(じょうか)

です。

生花の代わりをするものと言っても、いわゆる【造花】とは違います。

金色で作られた『蓮』を模したものを常花といいます。

お盆の時期が近くなるとホームセンターなどで販売されていたりしますが、あなたも一度はみたことがあるんじゃないですか?

常花は金色の蓮なので、これは【仏様の世界に咲く花】ということです。

そして、仏様の世界に咲く花は枯れることはありません。

だから、仏様へ供える花も枯れないモノにするため、生花ではなくあえて【作り物】で金色の蓮の花にしているのです。

霊具膳《仏壇内の下段中央》

仏様へのお供え物は、基本的にはいつも使っている茶碗や皿に盛って供えてあげれば大丈夫です。

しかし、故人の回忌法要やお盆など、ちゃんと『法要』をする時には正式な器にお供物を取り付けます。

つまり、普段とは違う少し【改まった場面】で使用する器ということですね。

そのような、正式なお供物用の器セットのことを、

霊具膳(りょうぐぜん)

といいます。

または『霊供膳』とも表記します。

霊具膳には4つのお碗と1つの皿の合計5つの器を使用します。

その5つとは、

  1. 『親椀』ご飯を盛る器
  2. 『汁椀』汁物用の器
  3. 『平椀』煮物を盛る器
  4. 『壺椀』和え物を盛る器
  5. 『高杯』香の物を盛る器

です。

まぁ、これも絶対になきゃダメっていうほどのものではないですが、仏様へ礼を尽くす意味でも購入しておくことが理想的ですね。

経机《仏壇の手前に置く》

仏壇にはいろんな仏具を置くので、必要な物を全部置くことができません。

そこで、

経机(きょうづくえ)

があると便利です。

経机とは、本来であれば名前のとおり『【経本】を置くための机』なのです。

でも、実際のところは、仏具を置くために使っている人も多いですよ。

まぁ、それでもいいんじゃないですかね。

きっと、仏具を普通の机に置くことに抵抗があるから、わざわざ経机を使っているんだと思います。

それはそれで、仏様を大切に考えている証拠ですものね。

四角打敷《経机に敷く》

経机の上に仏具を置く場合には、

四角打敷(しかくうちしき)

を敷くようにしておきましょう。

これは、

  • 『ありがたい仏具なのだから、華やかな布を敷いて、そこへ置きましょう。』

という意味で使われる敷物です。

ここで、私からお願いがあります。

四角打敷には防火性の素材で作られたモノがありますので、ぜひそれを敷いてください。

もしかすると、『防火マット』みたいな名前で販売されているかもしれません。

四角打敷の上には、香炉やローソクといった『火を扱うもの』を置くことが多いんです。

もしも、燃えたままの線香や火の着いたローソクが倒れてしまった場合でも、防火用の打敷の上であれば安心ですよ。

特にローソクが倒れたことが原因で火災が起きた事例はたくさんありますので、防火性の素材で作られた四角打敷を強く推奨します。

火立て(ローソク立て)《経机に置く》

仏壇をお参りする時には必ず灯明に火を灯します。

灯明とは、要するに【火の着いたローソク】のこと。

となると、ローソクを立てるためには、

火立て(ローソク立て)

が必要となります。

火立ては2つあるなら左右に置いてもいいですし、1つだけなら、

  • 仏壇に向かって『右側』

へ置くようにしてください。

もちろん灯明には、明かりをとること以外にも大事な意味がありますよ。

灯明(ロウソク)の明かりというのは『仏様の教え』を象徴するものなのです。

もっと詳しいことは『多くの人が知らない【仏壇のロウソク(灯明)に火をつける意味】』の記事で紹介しています。

お鈴セット《経机に置く》

おりん仏壇をお参りする時には、【お鈴(りん)】を「チ〜ン♪」って鳴らしますよね?

お鈴を鳴らして、あなたが心を込めてお参りしていることを仏様へお知らせするのです。

また、お鈴を鳴らすことで、その場の全体を清める効果があるとされています。

ですから、仏壇をお参りする時には【お鈴】が必要なのです。

また、お鈴というのは、基本的にはお経を読む時に鳴らす仏具ではありますが、それ以外の時でも遠慮なく鳴らしていいですよ。

よく「お鈴はむやみに鳴らすもんじゃない。」と言う人がいますが、そんなことはないんですよね。

その理由については『仏壇にある鐘(=おりん)は、いつでも鳴らしていいですよ。』の記事で詳しく解説しています。

香炉(線香立て)《経机に置く》

仏壇をお参りする時には【線香】を供えましょう。

仏様は、線香や焼香などを燃やした時に出てくる『香り』を食べる、といわれています。

これを、

  • 香食(こうじき)

といいます。

つまり、お線香を供えることは、仏様に食事を召し上がっていただくことを意味するんですよね。

また、お香から出る香りは『その場を清める効果』もあるのです。

お香を供えることは、仏事において基本中の基本なので、必ず供えるようにしてくださいね。

ですから、お線香を供えるために、

香炉(線香立て)

は必要です。

お香についてもっと詳しく知りたいという方は、

コチラの記事⇒お香(こう)を供える意味とは?焼香の作法や線香の供え方も紹介します

を読んでみてください。

火消し《経机に置く》

仏壇のお参りが終わったら、ローソクの火を消さなければなりません。

ローソクやお線香に着いた火は、

  • 息を吹きかけて消さない

ように注意してくださいね。

私たちの息は、さまざまな生き物を食べた口、そして人の悪口・嘘・愚痴などを言っている『不浄な口』から出ています。

そんな不浄な口から出る息を、【仏様の教えの象徴】であるローソクの火に向かって吹きかけてはいけません。

ですから、ローソクの火は、

  • 手であおぐ
  • 専用の【火消し】を使う

という方法で消してください。

私なんかは手であおいでサッと消してしまいますが、慣れない人がコレをやると、なかなか火が消えません。

下手をすると、あおいだ手が火の着いた線香に当たってしまいます。

そこで、あると便利なのが、

ローソク専用の『火消し』

です。

使い方は非常に簡単、火消しでローソクの火をカポッと被せるだけ。

酸素を無くして火を消すという『窒息消火』の原理を使っているのです。

これであれば、安全に確実に火を消すことができますから、コレは購入をしておきましょう。

火消しはしっかりとした【取っ手】があるものを選びましょう。

マッチ消し《経机に置く》

ローソクの火をつける時に【マッチ】を使う人は多いです。

今のように当たり前にライターなんて無い時代は、マッチを使って火を着けるのが一般的でしたからね。

その名残りで、年配の方はよくマッチでローソクに火を着けておられます。

それに、マッチの燃える時の匂いが好きな人もけっこう多いですよ。

じつは私もそのうちの一人、あの火薬の燃える匂いが何だか落ち着く。

言うまでもないのですが、使い終わったマッチをすぐにゴミ箱なんかへ捨ててはダメですからね。

くすぶっていたマッチの火が他のゴミに引火してしまうかもしれません。

使い終わったマッチは、必ず仏壇用の、

マッチ消し

に入れておきましょう。

マッチ消しは金属製ですし、酸素が取り込みにくい構造になっているので、マッチの火をしっかりと消してくれます。

線香差し《経机に置く》

先ほども言いましたが、お線香を供えるのは【仏様に食事を召し上がっていただくこと】です。

だから、お線香の扱い方もできれば丁寧にお願いしたいんですよ。

信者さんの家でよく目にするのは、線香を買ってきたまま箱を開けっ放しにして、そこから線香を取り出して供えている光景です。

まぁね、それでも別にイイんですけどね。

でも、できれば、お線香を買ってきたら、

線香差し

にちゃんと入れておきましょう。

箱から取り出すのって、

  • スーパーで買ってきた惣菜を、皿に盛り直さずそのまま食卓に出す

のと同じかな。

なんかね、少しだけ『手抜き感』が出ちゃうんですよね。

あっ、べつにこの場を借りて私の妻に対して文句を言ってるわけじゃないですよ。

私たちの普段の食事なら、そんなことは全然気にしないけど、仏様のモノとなるとね・・・。

仏様の召し上がるものを入れるための仏具です、いくらもしないので購入しておきましょう。

瓔珞と吊灯籠《仏壇内の天井部》

お寺の本堂って、何やらジャラジャラと金色のモノが天井から吊られていると思いませんか?

その吊られている金色の仏具は、

瓔珞(ようらく)

といいます。

これは、もともとは古代インドの身分の高い人達が身につけていた装身具です。

いろんな仏様もこれらの装身具を身につけておられますよ。

それがやがて、お堂を華やかに飾り付けるための仏具としても使われるようになりました。

仏壇を購入した時には、瓔珞が無いと思います。

仏壇は、ご本尊様や亡き家族の位牌を置くための清らかな空間です。

左右に瓔珞を吊るして、仏壇をより華やかに飾ってあげてください。

また、暗い仏壇を明るい光で照らし出してくれる、

吊灯籠(つりとうろう)

も瓔珞と合わせて買った方がいいですよ。

仏壇の中は意外と暗いんです。

それを吊灯籠を入れることで中を明るく照らしてくれます。

もちろん、本物の火は使わない【電飾】です。

もしかすると、瓔珞と吊灯籠がセットで売っているかもしれませんね。

【過去帳】《経机の上に置く》

仏様がたくさんおられる家の場合、位牌の全部を仏壇に置くことができません。

そのような場合は、たくさんある位牌を【先祖代々の位牌】として1つにまとめる、という方法があります。

しかし、そうなると戒名や法名など【各仏様の戒名や法名などの情報】がわからなくなってしまいます。

そこで、それぞれの仏様の情報を記録しておくための、

過去帳(かこちょう)

があると便利です。

過去帳があれば、各仏様の命日がすぐにわかるので、月命日のお墓参りを忘れてしまう、なんてことがなくなります。

必要というほどのものではありませんが、多くの人が使っている便利なものではありますよ。

【ワラビ卓】《仏壇内の中段中央》

先ほど紹介した、香炉やローソク立てなどを置く台として、

ワラビ卓

というものがあります。

仏飯器や茶湯器を置くこともありますね。

これは、天板と卓の間に三角打敷を挟んで使用する、仏具を置くための『より正式で丁寧な台』です。

これは、仏壇の中段に置くものなのですが、正直なところスペースをとってしまうので、無理に使用することはありません。

仏様のために、できることは全てしてあげたい、という人はぜひ購入してください。

まとめ:仏壇には私が選んだ20個の仏具を揃えておけば大丈夫!

仏壇は『お寺の本堂』と同じ役目をするものです。

お寺の本堂は、『仏様の世界』を象徴する清らかな空間です。

となると、仏壇はお寺の本堂と同じく『仏様の世界』を象徴する清らかな空間、ということになります。

となれば、本当なら仏壇にはお寺の本堂と同じような仏具を揃えなきゃいけないわけです。

しかし、そうはいっても普通の家庭で本堂にあるような仏具を揃えるなんて無理だし、そんなことをする必要もないでしょう。

仏壇としてしっかりと機能できるくらいの仏具を揃えておくだけでいいと思います。

そのような観点で、今回は【必要な仏具】と【できればある方がいい仏具】を合わせて20個選んでみました。

これらの仏具があれば、仏壇として十分な役割を果たします。

もちろん、宗派によってはもっと必要、あるいは不要な仏具があることでしょう。

すみませんが、その辺はあなたの方で確認をしてみてください。

今回は、あくまで一般的によく使われるモノだけを紹介しました。

この記事が、あなたが新規に仏壇を購入する際の参考になれば幸いです。