- ウォーターサーバーに興味がある
- 安心して使えるウォーターサーバーを探している
- 家族に『妊婦さん』『赤ちゃん』『小さなお子様』『高齢者』がいる
- 『クリクラ』について詳しく知りたい
最近では、飲み水を【お金を出して買う】という人がすごく増えてますよね。
コンビニやスーパーに行っても、飲み物のコーナーでは多くの『ミネラルウォーター』が販売されています。
しかも、ミネラルウォーターの販売面積がどんどん増えていますので、それだけ『飲み水』への関心が高いのでしょう。
でも、水を買うのには1つ問題があるんですよね。
たくさんの水を買った時に、それを持って運ぶのが大変じゃないですか?
けっこうな重さがあるので、手や腕に袋が食い込んじゃいますよね?
しかも、きっと他にも買った物があるはずだし。
そう考えると、わざわざ水を買いに行かなくてもいい【レンタルの『ウォーターサーバー』】って便利なんですよね。
実際、自宅にウォーターサーバーを置く人がどんどん増えているそうです。
僕のいる寺にも『ウォーターサーバー』が置いてあるんですが、いつでも簡単に『安全でおいしい水』を飲むことができるのでメチャクチャ重宝しています。
そのウォーターサーバーの名前は、
『クリクラ(CreCla)』
です。
この『クリクラ』は、とても便利ですし品質も文句なしで優秀なのでオススメですよ。
僕のいる寺では、仏様へ水を供える時にも『クリクラ』の水を使っているくらいです。
せっかくなので、今回は『クリクラ』を使った感想やオススメの理由などを書いてみようと思います。
また、この記事の内容は【いつも寺に来てくれる『クリクラ』のスタッフさん】から教えてもらったことも多く盛り込まれています。
1万字以上の長文となっていますが、ウォーターサーバーの利用を検討している人にとってきっと役立つ内容となっていますので読んでみてください。
ウォーターサーバーの『クリクラ』は便利で超優秀!
あなたは毎日どんな【水】を飲んでいますか?
水道水ですか?
それとも、お金を出して購入する『ミネラルウォーター』でしょうか?
最近では多くの人が、『ミネラルウォーター』を買って飲んでいます。
でも、コンビニやスーパーで販売されている飲料水ってみんな【ペットボトル】なんですよねぇ。
だから、家まで持って帰る時に重たくて大変なんです。
しかも、飲み終わったら、まずラベルをはがして、それから中を洗って、ちゃんとキャップとボトルを分けて、そしてゴミに出す日までは保管してなきゃダメです。
なんかねぇ・・・それってメチャクチャ面倒くさくないですか?
わざわざお金を出して『ミネラルウォーター』を飲むのは、安全で体に良い水を飲むためですよね?
じゃあ、べつにわざわざ買いに行かなくても、『ウォーターサーバー』をレンタルすればいいんじゃないですか?
だって、お店まで買いに行くのもウォーターサーバーをレンタルするのも、どうせ『水を買う』っていう点では同じですものね?
それなら、【安全で美味しい水】をちゃんと自宅まで届けてくれる方を選ぶのが正解だと思いますよ。
僕のいる寺ではウォーターサーバーを置いているんですが、つまみをひねるだけで【安全で美味しい水】をいつでもすぐに飲むことができます。
それに『冷たい水』だけではなく『熱いお湯』だっていつでも出せるので、お客さんへのお茶出しの時にも便利なんですよね。
しかも、それが寺から一歩も出ることなく実現できるんですから、ウォーターサーバーを選ばない理由はないと思うんです。
ウォーターサーバーの会社はたくさんありますが、僕のいる寺では、
『クリクラ(CreCla)』
を置いています。
もう何年も使っていますが、『クリクラ』はとても便利で超優秀なウォーターサーバーだと思います。
きっとこのウォーターサーバーのことが気になっている人もいるでしょうから、この記事で『クリクラ』の魅力について紹介してみようと思います。
とにかく安全で安心
人間の体の約65%は『水分』なのだそうです。
それって、つまり、
飲む『水』によって今後の『自分の体』が変わる
ということだと思いませんか?
ですから、水は【品質】が重要なんですよね。
そして、品質の中でも特に、
安全性
が最も重要です。
どんなに便利でも、それを飲んで体調を崩してしまうようでは何の意味もありませんし、かえって有害です。
体の中に取り入れるものですから、安全性が最も重要視されるのは当たり前のことですよね。
では、その1番大事な安全性を保つために、クリクラはどんな対策をとっているのでしょうか?
食品安全に関する国際的な厳しい基準をクリア
飲料水もそうですが、『食品』を扱う会社は当然ながら自社製品の『安全性』を追求します。
それは、もちろん『クリクラ』も同じです。
ただ、十分に安全性が確保されていたとしても、会社側がいくら「ウチの製品は安全ですよ」と言ったところで、それでは何の説得力もありません。
やっぱり、第三者によって『正確』に、そして『公平』に検査されていなければ信用できませんよね。
ちゃんと信頼できる機関によって検査されて、その結果【安全性がある】と認められて、それではじめて私たちも信用できるというものです。
その点で『クリクラ』の水はしっかりと第三者機関によって検査されて安全性が認められていますから安心ですよ。
『クリクラ』は国際的な食品安全の認証規格FSSC22000を取得しているのです。
認証規格FSSC22000というのは、
- 消費者へ安全な食品を提供するための食品安全マネジメントシステムに関する厳しい国際規格である【ISO22000】を基本とした、より『確実』で『安全』な食品安全管理をするために作られたマネジメントシステム規格
のことです。
・・・はい、そうですよね、何だかよく分かんねぇぞ、と。
つまり、
国際的な基準に加えて、別の厳しい衛生管理の手法が追加された規格に適合している
ということです。
もっと簡単に言うと、『クリクラ』の水は、
メチャクチャ厳しい食品安全基準をクリアした水
ということですね。
このように【世界的な『お墨付き』】もある安全性が高い水なので、一般家庭はもちろん、日本中の病院や薬局にも設置されているんです。
病院や薬局でも置かれているくらいですから、その安全性が確かであることは間違いないですよね。
ちなみに、僕がいつも行っている薬局にも『クリクラ』が置かれていますよ。
放射能検査を毎月実施
2011年に発生した東日本大震災による津波が原因で、福島県の原子力発電所から放射性物質がもれ出すという大事故がおきました。
それ以来、『クリクラ』では月に1度のペースで専門機関に依頼をして、製品に【放射性物質】が入っていないかどうかを厳しくチェックしています。
水は毎日飲むものなので、しっかりと放射能検査をしてくれているのは安心ですよね。
先日、このことを妻に話したところ、
「ふ~ん・・・っていうか、安全な水がほしいからお金を出してウォーターサーバーを置くんでしょ?だったらさぁ、それくらいの検査はしてくれて『当たり前』なんじゃないの?」
と言われました。
な、なるほど・・・キビシイっすね。
じつは1番厳しい目線で見ているのは利用者なのかもしれませんね。
まぁ、利用者にとって【当たり前なこと】も『クリクラ』はしっかりと手を抜かずにやってくれているよ、ということです。
製造工程は全て厳重な管理区域内で行われる
国際的な厳しい基準をクリアしている『クリクラ』の水ですが、一体どのようにして製造されて私たちの家まで届けられているのでしょうか?
『クリクラ』の水は、
最初から最後まで人の手を加えないで衛生的に製造されている
のです。
私たちの家に届けられる水は、
- 空ボトルの洗浄
- 空ボトルの殺菌
- 水の補充
- 密封
という工程で作られています。
じつはこれ、人の手をまったく加えることなく、厳重に管理された工場の中で【完全にオートメーション化】して製造されているんですよね。
その理由は、人間は必ず【ミス】をするから、です。
機械であれば命令されたことを正確にこなしてくれます。
だから、『安定的』に『安全』で『正確』に製造をするためには、ミスをしてしまう人間をできるだけ関わらせない方がいいんです。
人間が関わるのは、機械そのものの管理やメンテナンスだけで、それ以外は手出しをしません。
このように、『クリクラ』の水は工場に空のボトルが運ばれてきて最終検査が終わって再び配達されるまで、すべての工程が厳重な管理区域内で機械による作業のみで完結するようになっているというわけです。
サーバー内の水も衛生的
『クリクラ』の水が安全に製造されていることは分かっていただけたと思います。
じゃあ次に、家まで届けられた後の【サーバー内の水】の安全性はどうやって保たれているのでしょうか?
サーバーの水は『冷水』と『お湯』の両方が出せます。
お湯の方は【85℃】程度に保たれており、タンク内の水が高温消毒をされている状態なのでカビなどは発生しません。
『クリクラ』のサーバーの中には【再加熱機能(約95℃)】がついているものがあるので、それであれば衛生的でありながらカップ麺なんかも作ることができますよね。
冷水の方は【4℃~8℃】程度に保たれていますので、こちらもタンク内が冷蔵庫のような状態でカビは発生しにくくなります。
また、一般的には『冷水』の方を使うことが多いので、カビが発生する前にタンク内の水が新しいものに入れかわることがほとんどです。
そもそも、タンクに水が送られる時には、ちゃんと【防カビフィルター】を通っているので、はじめからタンク内には衛生的な水が入っている状態なのです。
ただ、この防カビフィルターの効果があるのは1年間だけなんだそうです。
なので、『クリクラ』では必ず年に1度、フィルターだけではなくサーバー本体ごと交換をします。
1年間使ったサーバー本体は、そのまま工場へ運ばれ、専任のスタッフによりすべて分解してキレイに清掃されます。
じゃあ、もしも1年間以上サーバーを使い続けたらどうなるのでしょうか?
実際に、「他人を家の中に入れたくない」という理由でサーバーの交換を断り続けた人がいたそうです。
長期間サーバー交換をしていない場合は、サーバーの中の衛生面を考えてボトルの配達を停止するんですって。
安全な水が飲めない状況のままにはしておかないぞ、ということでしょう。
つまり、『クリクラ』という会社は、水だけではなく他のところも徹底的に『安全性』を追求しているというわけですね。
『クリクラ』のサーバーに対する安全性へのこだわりについてはまだ他にもあります。
実際にお使いいただけると分かりますが、水を出すと、ボコンッボコンッという音とともにボトル内に空気が入ります。
この【ボトル内に入る空気】に対しても安全性が追求されています。
ボトル内の水がせっかく衛生的なものであっても、そこに入ってくる空気が汚れていては何の意味もありません。
『クリクラ』はちゃんとそのことも考えていて、空気が入るところには『HEPAフィルター』という、【ゴミ】や【ほこり】などを99%以上除去してくれるフィルターがついています。
ですから、このフィルターを通ってキレイな状態になった空気がボトルの中に入っているんです。
さらに、『クリクラ』の水の入ったボトルはサーバーの1番上の部分にハメ込む形なのですが、これもあえてこのような形状にしています。
ボトルが上にあることで、水を出す時に自然な水圧で出されるので、水が必要以上に空気に触れないですむような仕組みになっているのです。
ここまで徹底的に【水の品質】や【サーバーの構造】にこだわり、これほどまでに利用者の安全を最優先に考えたウォーターサーバーって他にあるんでしょうか?
家族に『妊婦さん』『赤ちゃん』『小さなお子様』『高齢者』がいるなら本気でウォーターサーバーを検討すべき!
今までさんざん説明をしてきたように、『クリクラ』の水は徹底的に【安全性】が考えられているので誰でも安心して飲むことができます。
これだけ安全な水ですから、
- 妊婦さんの飲用水
- 赤ちゃんのミルクを作る水
- 小さなお子様の飲用水
- 高齢者の飲用水
としても使えます。
まず、妊婦さんは水に対してシビアになっていいと思います。
妊婦さんくらい【口にするもの】に対して慎重にならなければいけない人はいません。
胎児が成長するためには母体から水分や栄養を受け取るしかないのですから、妊婦さんが飲む水はそのまま【胎児に補われる水】なのです。
だから、妊婦さんはできる限り安全な水を飲まなきゃダメですよ。
ちなみに、『クリクラ』は全国の産婦人科でも使用されているんです。
妊婦さん達がいる【産婦人科】でも使われるということは、それだけ安全で信頼性のある水だという証拠ですよね。
また、赤ちゃん、小さなお子様、高齢者がおられるお宅でも、ぜひ『クリクラ』を使ってもらいたいなと思います。
妊婦さんと同じように、赤ちゃんや小さなお子様にとっては、これから【体】を作っていくためにも『飲み水』は超がつくほど大事です。
なので、その『飲み水』は当然ながら安全性の高いものでなければなりません。
お子様のすこやかな成長のためにも【水】というものにお金をかけてもいいんじゃないでしょうか?
また、安全な水は【飲み水】としてだけではなく【料理で使用する水】としても安心して使えますよね。
まだ小さなお子様がいるお宅であれば、【離乳食】を作る時なんかは最適だと思いますよ。
そして、高齢者のいるお宅の場合も、やはり水はできるだけ安全性の高いものを選ぶべきです。
高齢の方は、どうしても免疫などが下がってしまっており、ちょっとしたことでも体調を崩してしまいがちなので、口にするものには気をつけておかなければいけません。
そして、高齢の方がもう1つ気を付けなくてはいけないのが【脱水】です。
みんな汗をかきやすい夏場は水分補給に注意しますが、じつは乾燥する冬場にも注意が必要なんですよね。
だから、量は少しずつでかまわないので、できるだけ頻繁に水分補給した方がいいんです。
『クリクラ』なら、いつでも飲みたい量だけを飲むことができるので、【こまめに水分補給をしたい】という人には最適なんですよね。
あなたの家族には、
- 妊婦さん
- 赤ちゃん
- 小さなお子様
- 高齢者
がおられますか?
もし、そのような家族がいて、そして少しでもウォーターサーバーに関心があるなら、これを機会に本気で検討してみてください。
あなたの大切な人たちのために安全な水を飲ませてあげてください!
ちゃんと美味しい
水って毎日飲むものですから、まずは安全性が1番大事です。
でも、いくら安全だとしても【味が悪い=まずい】水だと、そもそも口にしたくないですよね。
だから、ウォーターサーバーの水には【味】というものも要求されます。
じゃあ『クリクラ』の水の味はどうでしょうか?
安心してください、ちゃんと美味しいですから♪
『クリクラ』は【軟水】を使っているので、口当たりがなめらかでサッパリしていて美味しいですよ。
というか、ほとんどのウォーターサーバーで【軟水】が使われているんですけどね。
ごめんなさい、正直に言うと、味が美味しいのは間違いないけれども、べつに【抜群にウマい!】っていうほどではないです。
要するに、安全性だけが重視されて【味】が軽視されているわけではないですよ、と言いたいのです。
いつでも『冷水』と『お湯』が使える

ウォーターサーバーというのは、いつでも好きな時に水を飲めるのが大きな魅力ですよね。
しかも、
- 冷水
- お湯
の両方をいつでもすぐに使えます。
『クリクラ』でも同じように、いつでもすぐに冷水とお湯が使えます。
冷水はいつも4℃~8℃くらいでキープされています。
お湯は約85℃をキープしています。
僕のいる寺の事務所には『クリクラ』が置いてあるんですけど、お湯をすぐに使えるのがとても助かります。
いつでもお湯が出るので、お客さんが来たらすぐに【お茶】を出してあげられるんですよね。
来客のたびにわざわざお湯を沸かしたり、常にポットにお湯を用意しなくてもいいんですからラクですよ。
ちなみに、お湯が出る方のつまみ(写真のオレンジ色の方)は、安全のため、お湯を出す時には、
- まず、つまみを持ち上げる
- つまみを奥側(サーバー本体側)にスライドさせる
- そのまま、つまみを下へ倒す
という、3段階の操作が必要になっています。

誤ってお湯の方のつまみを押してしまっても、お湯が出ないように設計されているんです。
小さなお子様のいる家庭では、ときどき【お湯】に関する事故が発生してしまいます。
『クリクラ』のサーバーは、小さなお子様が万が一にもヤケドをしないように、わざとこのように3段階の手間をかけさせているのです。
簡単に言えば、いわゆる『CR(チャイルドロック)機能』みたいなカンジですね。
ちなみに、冷水の方は、つまみを倒すだけですぐに水が出てきますので扱いは簡単ですよ。
新規ボトルの運搬から空ボトルの回収まで全部『クリクラ』のスタッフさんがやってくれる
ウォーターサーバーの話をすると多くの人がこう言うんですよね、
- 「いや、ウォーターサーバーの水なんてお金がけっこうかかるやん。べつに買い物の時にでも他の安い水を買ったらエエやんか。」
って。
まぁそうですね、たしかにお店で売っている水の方が価格はダンゼン安いですからね。
しかしですねぇ、お店で水を買ったら、それを家まで運ぶのがけっこう大変じゃないですか?
それに、買うとしたら1つだけじゃなくて何個か買うでしょうから、そうなるとかなり重たくなっちゃいますよね?
さらに他にも買い物があったら、どれだけの重量を持つことになるんでしょうか。
あなたはまだ若いからいいですけど、高齢者にとっては負担がかなり大きいはずです。
しかも、水はほとんど【ペットボトル】で売られているので、飲んだ後もゴミに出すための処理が面倒です。
でも、『クリクラ』を置いていれば、2週間に一度くらいのペースでスタッフさんが新しい水を運んで来てくれるんですよ。
さらに、使い終わったボトルの回収もちゃんとしてくれますよ。
あなたのすることは、スタッフさんが来た時に、ボトルの残量を見て必要な分だけ置いていってもらい、補充の必要がなければ「今回は無し!」と伝えるだけです。
これからの時代は、自分が【買い物をしに行く】のではなく、買ったものを【届けてもらう】というのが基本になると思いますよ。
実際、すでにいろんな分野で宅配サービスが始まっていますからね。
ましてや、これからどんどん少子高齢化が進むとなれば、高齢者のいる家にはウォーターサーバーが必需品となるはずですよ。
他社と比較しても利用代金が安い
あなたは、『ウォーターサーバーの水は価格が高い』というイメージがありませんか?
正直に言いますと、ウォーターサーバーの水はお世辞にも『安い』とは言えません。
もしもあなたが【飲み水は水道水でなければ何でもいい】という考えであればスーパーやドラッグストアで買った方がいいですね。
そうではなく、
- 水の安全性
- 利便性
- (水の味=美味しさ)
の方が大事なら【ウォーターサーバー】の一択です。
僕がおすすめしている『クリクラ』は、他のウォーターサーバーの会社と比べると価格が安いです。
ウォーターサーバーを使う時には一般的に、
- サーバーレンタル代金
- メンテナンスサービス料
- ボトル料
- その他の初期費用
などが必要ですが、総合的にみれば『クリクラ』は安いのです。
もちろん、安いからといって他社よりも品質が劣るなんてことはありません。
品質がいかに優秀であるかは今まで十分に説明してきましたよね。
それなのに他社よりも安く提供してくれているんです。
しかも、驚いたことに、他社との競合が激しいのか、サーバーレンタル料金、入会金、宅配料金、解約金が全部無料になっているのです。
つまり、あなたが支払うのは、水が入ったクリクラボトルとメンテナンスの料金だけなんです。
さらに、入会金と解約金が無料ってことはですよ、
試しに使ってみて、もしも気に入らなければ解約しちゃえばいい
ということなんですよね。
クリクラボトルの料金は、1本(12ℓ)あたり1460円(税込)です。
ただし、3か月で6本(=72ℓ)未満の使用だった場合は、1,100円/月(税込)が必要となってしまいますが、家族で普通に使っていたら簡単に無くなってしまう量です。
これにメンテナンス料金である『あんしんサポートパック』が月に460円(税込)かかります。
ウォーターサーバーは他にもいろんな会社があり、各社でさまざまなサービスを提供しています。
中には一見すると価格が安い会社もあるんですけど、余計なサービスに加入する必要があったりして結局は高くついてしまうこともあります。
『クリクラ』はウォーターサーバーの中で最安値というわけではありませんが、僕は価格以上の信頼があると思っています。
仏様へ供えるお水として使うことをおススメします
ここで、『お坊さん』としてあなたに提案します。
いつもあなたがお墓や仏壇に供えている水ですが、これからは、
『クリクラ』の水を供える
っていうのはどうでしょうか?
じつは、僕のいる寺では仏様へ供えるための水として『クリクラ』を使っています。
仏様に供える水は、【できる限りキレイなもの】でなければならないんですよ。
仏壇へ水を供えることの目的は、仏様に飲んでもらうだけじゃなく、他にも『あらゆる生物へ布施(施し)をする』という意味もあるのです。
さらには、キレイな水には【仏様の清らかで澄みきった徳】を象徴する意味まであるんですよね。
私たちだけが安全で美味しい水を飲むって、なんだかご先祖様たちに申し訳ないと思いませんか?
日頃の感謝の気持ちをこめる意味で、お墓や仏壇にもぜひ【安全でキレイな水】を供えてあげてください。

災害時用の水として使用できる
『クリクラ』のようなウォーターサーバーの水は、
災害時用の水としても使用できる
のも利点です。
ウォーターサーバーは、電気を使わなくても水が出せます。
多くのウォーターサーバーは、自重による自然な水圧で水を出していますので、電気がなくても常温であれば水を飲むこと自体はできるのです。
普段は、電気を使用しながら【温水】と【冷水】の状態で水を飲むことができる上に、災害時など電気が使用できない時でも水を飲めるというのは安心ですよね。
しかも、ボトル内の水はしっかりと密封管理されているので、長期間の保存が可能です。
ですから、災害に備えて、常に多めにボトルをキープしておく人もいますね。
地震大国の日本では、もしかすると今後は【ウォーターサーバーの水を《備蓄用の水》に充てる】という人が増えるかもしれませんね。
クリクラのデメリット
さて、ここまでは『クリクラ』の良いところばかりを説明してきました。
しかし、残念ながらデメリットもありますので、ここは正直にお伝えしようと思います。
ウォーターサーバー本体の設置スペースが必要。
ウォーターサーバーを使うには、当たり前ですがウォーターサーバー本体が置けるだけの【スペース】が必要です。
しかも、本体だけでもかなりの重量があるので、そう簡単に動かすことはできません。
ですから、生活する上でジャマにならず、いつでもすぐに使えるような場所を選ばないといけません。
ちなみに、僕のいる寺に置いているサーバーのサイズを測ってみると、ボトルを差し込んだ状態で、
- 幅40×奥行45×高さ128
くらいありました。
寺にあるのは背の高いタイプのサーバーです。
背の低いタイプのサーバーもあるのですが、背が低くなった分だけ奥行が長くなってしまうんですよね。
これは、必要な部品を内蔵させるためには仕方ないことなのだそうです。
企業努力で可能な限りスリムな形に改良をしてくれてはいるのですが、それでもやっぱりちょっとした家具が置けるくらいのスペースは必要になっちゃいますね。
だから、正直に言うと、『とても』というほどではないですが『まぁまぁ』ジャマですね。
また、冷水やお湯がいつでも使えるということは、水を冷やしたり温めたりするだけの電気を使用しなければなりません。
つまり、サーバーを置く場所は、
- 近くにコンセントがある
というのが条件です。
とても便利なウォーターサーバーですが、設置スペースの問題があるというのは確実にデメリットですね。
とはいえ、これは『クリクラ』に限らず、すべてのウォーターサーバーを置く時に生じる問題なんですけどね。
電気代がかかる
水を冷やしたり温めたりするのに電気を使うということは、それだけ電気の使用料金を支払わないといけません。
『クリクラ』の場合は、標準タイプのサーバーであれば、毎月だいたい、
1,000円~1,300円程度
の電気代が必要になってしまいます。
「だったら、せめて夜中だけは電源を切っておけばいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、それはやめた方がいいですよ。
先ほども説明したように、常にタンク内を冷やしたり温めたりしておくことでカビの発生を防ぎ『水の品質』を保っているからです。
ですから、【安全な水】を飲むためにはコンセントに常時接続しておかなければならないのです。
じつは、『クリクラ』のサーバーには【省エネタイプ】もあって、それであれば月々だいたい 600~800円程度で使用できるのですが、初期費用として7,700円(税込)を支払う必要があるのです。
しかし、だいたい1年間くらい使用をしていれば元を取れるので、長期的な使用を考えるなら【省エネタイプ】を選ぶべきですね。
ウォーターサーバーを使うのに電気代が必要なのは、これも『クリクラ』だけではなく他社も同じですね。
ボトルが大きいので、空いたボトルがジャマになる。
『クリクラ』の水が入っているボトルは1本あたり12ℓです。
これくらいの量だと数日で飲み切ってしまうんですよね。
家族の人数や季節によっては、もしかすると1日で無くなってしまうかもしれません。
なので、意外と頻繁にボトルを交換することになると思います。
そうするとですね、2週間に1度のボトル配送日までの間、飲み終わった【空きボトル】をずっとどこかに置いておかないといけないんですよ。
でね、ボトルがそこそこの大きさなんで、これがまぁジャマなんですわ。
しかも、ボトルの形状のせいで、空きボトルを重ねて積み上げることもできないんですよね。
これに関しては、
- 「『クリクラ』さん、せめて2~3個くらい重ねられるようにボトルの形状の改善をした方がいいぞ!」
って言いたいですね。
《まとめ》クリクラはとても便利で超優秀なのでオススメです。
私たちは、生きていく上で『水』というものが必要不可欠です。
なにしろ人間の体の【65%】が水分なんですから、毎日何回も水を飲まなくてはいけません。
じゃあ、どうせなら、
- できるだけ安全に
- できるだけ美味しく
- できるだけ簡単に
水を飲めた方がいいですよね?
ただ、水ってだいたいペットボトルで販売してますから、持って帰る時はけっこう重たいし、飲んだ後もゴミに出すのがけっこう面倒くさいんですよね。
でも、自宅に【ウォーターサーバー】があったら、水を買いに行く手間はないし、安全で美味しい水がつまみをひねるだけで出てきます。
しかも、今回紹介した『クリクラ(CreCla)』だったら、1番重要な水の【品質=安全性】が最高級です。
なので、僕としては、あなたのご家族に、
- 妊婦さん
- 赤ちゃん
- 小さなお子様
- 高齢者
がいる場合は、この『クリクラ』をオススメします。
特に、妊婦さんや小さなお子様にとっては、体を作っていくのに非常に大事な時期ですから、飲み水は可能なかぎり【安全な水】でなければいけません。
その点、『クリクラ』なら食品安全の国際的な厳しい基準をクリアしていますし、しかも頻繁に放射性物質のチェックまでしてくれているんですから、こんなに安全な水はないですよ。
『クリクラ』は、間違いなく、
とても便利で超優秀
なウォーターサーバーですね。
たしかに、サーバー本体を置くスペースが必要で、空きボトルがジャマになりますし、それに電気代がかかったりとデメリットもあります。
でも、12ℓもの水が入った重たいボトルをわざわざスタッフさんが自宅まで届けてくれて、そして空きボトルを回収までしてくれるんです。
しかも、もしも追加のボトルが必要なければ「ごめんね、今日は要らないんだよね。」ですみます。
ウォーターサーバーがあれば、あなたは1歩も外へ出ることなく、安全でおいしい水をいつでも簡単に飲むことができるのです。
それを考えれば、少しデメリットはありますが、それをはるかに上回るメリットがあるんじゃないですか?
それに、『クリクラ』は入会金も解約金も不要なんですから、一度試してみて、もしも気に入らなければ解約しちゃえばいいんです。
『クリクラ』の利用申込みの手続きはインターネットから簡単にできます。
ラクをしながら、美味しくて、安全で、とても簡単に飲める『クリクラ』のお水、これを【使わないともったいない】と思っている僕の方がおかしいんですかね?