- 墓地に生えた雑草をいちいち手で取るのが面倒くさい!
- できるだけ早く簡単に雑草を無くしたい。
- どんな除草剤を使えばいいの?
墓地に生えた雑草の処理というのは本当に面倒くさいですよね。
痛むヒザや腰をかばいながら頑張って雑草を取ったのに、3週間後には元どおり・・・何だかバカバカしくなりませんか?
墓地に生えた雑草は、手作業ではなく『除草剤』で処理した方がずっとラクです。
お坊さん歴20年以上の僕がおすすめする除草剤は以下の2つ。
どちらも取り扱いが簡単で除草効果も高いので、僕はずっと愛用しています。
この記事では、
- 墓地の雑草対策に除草剤を使うべき理由
- おすすめする2つの除草剤の詳細
- 除草剤の使用法と注意点
について書いています。
最後まで読むと【雑草処理の大きな負担】から解放されますので、ぜひチェックしてみてください。
墓地の雑草対策に【除草剤】を使うべき理由
墓地に生えた雑草を手で取るのはかなり大変です。
ずっと【かがんだ状態】になるので腰と膝と足首が痛くなり、急に立ち上がれば【立ちくらみ】をおこします。
ですから、雑草処理は手作業ではなく『除草剤』を使うのがベストです。
※すぐに『おすすめの除草剤』を知りたい方はコチラからどうぞ。
雑草を手で取るのはメチャクチャ大変
墓地には、いろんな特性の草が生えます。
例えば、
- 指では掴みにくい草
- 根が強くてなかなか抜けない草
- トゲのある草
- 触ると【かぶれてしまう】草
- 手につくとなかなか落ちない液体が出る草
など、草ごとに厄介な特性があり、それらをすべて手で取り除くには、かなりの労力と時間が必要です。
手には軍手をはめて、カマを持ち、首にタオルを巻いて帽子をかぶり、関節の痛みに耐えながら、ひたすら草を取り除く、そんな作業を一年間に何度も繰り返します。
まだ若いうちはコレができますが、30年後も同じようにはできないですし、もしも作業中に腰、膝、足首を痛めたら日常生活にも支障があります。
なので、体への負担を減らす意味でも、手作業以外のもっとラクな方法で雑草を取り除きましょう。
雑草の対策には、メリットだらけの【除草剤】がベスト
墓地の雑草の処理をするときは、手作業ではなく『除草剤』を使うといいですよ。
除草剤を使えば効率がよくてラクなだけでなく、除草剤のタイプによっては草の発生そのものを抑制することもできるんです。
まず、除草剤を使えば除草作業による腰痛の悩みから解放されます。
それに、薬剤をまくだけなので作業時間が大幅に短縮されて、あなたの貴重な時間が増えます。
それだけではなく、強烈な紫外線を浴びる時間を大幅に短縮できるため、必要以上に日焼けをしないですむんですよね。
雑草というのは何度も生えてきますので、ちゃんと除草剤を使って【無駄な作業】と【無駄な時間】と【紫外線】を削減しましょう。
ただし、そのためには除草剤を購入しなくてはいけないので、多少の出費はあります。
とはいえ、除草剤の費用対効果を考えれば、【手作業】と【除草剤】のどちらが正解か、賢明なあなたならお分かりでしょう。
【※注意】最終的には、枯れた草を手で取ることになる
除草剤を使うにあたって大事な前提があります。
それは、最終的には【枯れた草】を手で取るということです。
除草剤によって枯れた雑草は、水分が無くなりパリパリの状態で墓地に残りますので、これだけは手で取らなきゃいけません。
とはいえ、除草剤のかかった草は根まで枯れており、除草剤を使わない場合に比べれば圧倒的にラクに取れます。
ですから、墓地を【常に雑草がない状態】にしたい人は、
- 除草剤をまく
- 枯れた草を手で取る
という作業を毎回やる必要があります。
一方で、僕のように【少しくらい枯れた草が残ってもいい、とにかく手間をかけたくない】という人は、
- 除草剤をまく
- そのまま放置
- 新しい雑草が生えたら、早めに除草剤をまく
- 再び放置
- ①~④を繰り返す
- 雑草が生えない時期になったら、枯れた雑草をすべて手で取る
という方法で大丈夫です。
もしかすると、「何度も除草剤をまく方が面倒なのでは?」と思う人がいるかもしれません。
しかし、全部を手作業でやる方が何倍も時間と体力を使いますので、やはり『除草剤』を使うことをおすすめします。
墓地(お墓)の雑草対策におすすめの除草剤は2つ
除草剤には、
- 液体タイプ
- 粒剤タイプ
の2種類があり、性質や取扱い方法が違うため、用途によって使い分けます。
ここからは、20年以上除草剤を使い続けてきた僕がおすすめする除草剤を、《液体タイプ》と《粒剤タイプ》でそれぞれ1つずつ紹介します。
すでに雑草がたくさん生えている場合:液体タイプの『ラウンドアップマックスロード』が最適
基本的に、除草剤は【液体タイプ】の方が初心者でも簡単に使えていいですよ。
液体タイプの除草剤でおすすめなのは『ラウンドアップマックスロード』です。
この『ラウンドアップマックスロード』は、すでにたくさんの雑草が生えている状態のときに使用する除草剤です。
液体タイプの除草剤は『茎葉処理剤』と呼ばれ、薬剤を雑草にかけることで薬剤を草の葉から吸収させ、光合成を利用して根まで浸透させて枯らすという方法で除草します。
ですから、適切な量を雑草の上からサーッとかけるだけで、数日後には雑草の葉と根をいっぺんに枯らすことができるんです。
よくあるのは、草を手で抜こうとして途中でブチッと切れてしまうケース。これだと根が生きたままなので、同じ所からまた草が生えてきます。
また、まいた除草剤が地面に落ちたとしても、落ちた薬剤は自然物に分解されるため、土や他の植物に影響はないので安心です。
ちなみに、僕はいつも『ラウンドアップマックスロード』の原液と水を混ぜ合わせ、自分で薬剤濃度を調整していますが、これは慣れていない人にとっては面倒な作業です。
でも、『ラウンドアップマックスロード』には【シャワータイプ】のものがあり、これなら最初から適正な濃度の薬剤が入っています。
除草剤を使ったことがない人は、まずはこの『ラウンドアップマックスロード・シャワータイプ』を試してみるといいですよ。
ちなみに、他にも液体タイプの除草剤がいくつかあり、それらの方が価格も安いです。
しかし、価格が安い除草剤というのは、重要な薬剤の含有量が少なく、雨や朝露に弱いんですよね。
そのため、『ラウンドアップマックスロード』よりも除草効果が薄かったり、薬剤が吸収されるまでの時間も長くなります。
なので、価格は少し高めですが、時間をかけず、しっかりと除草したい人には『ラウンドアップマックスロード』がおすすめです。
雑草が生えないようにしたい場合:粒剤タイプの『ネコソギトップW』が最適
除草効果を長持ちさせたいなら【粒剤タイプ】を使うのがおすすめです。
粒剤タイプは、すでに生えてしまっている雑草の処理はもちろん、そもそも雑草が生えないようにできるという非常に便利な除草剤です。
そんな粒剤タイプの除草剤で僕がおすすめするのは『ネコソギトップW』。
『ネコソギトップW』ならフタの部分が《らくらく散粒ヘッド》という粒剤を均等にまける構造になっているので取り扱いがとてもラクです。
この『ネコソギ』シリーズの除草剤は、製品名のとおり雑草を根こそぎ枯らすことができます。
粒剤タイプの除草剤は『土壌処理剤』と呼ばれ、薬剤によって土を変質させて【植物が生きられない状態】にしてしまうので、除草剤をまいた場所の雑草や植物が枯れるのです。
しかも、その除草効果はしばらく持続し、除草剤をまいてから6か月間〜9か月間くらい草や植物が生えなくなります。
草が生え始めるのは4月に入る頃で、そのタイミングで『ネコソギ』をまいておけば10月くらいまで墓地はキレイなままですし、10月頃になると草がグイグイ生えるなんてことはありません。
ですから、草がたくさん生える期間に合わせてこの除草剤をまいておけば、墓地をほぼ一年中キレイな状態に保つことが可能です。
ちなみに、墓地以外の広い場所に粒剤をまきたい場合は、容量が大きいこちらのネコソギがおすすめ。
広い範囲にまくときには、なるべく『ネコソギエースV』のような大きいサイズを購入し、それを散布専用のカップやボトルを使ってまくといいですよ。
基本的に、粒剤タイプを広い範囲にまく場合は、集中的にドバッとまくのではなく、できるだけサラサラッと散らしてまく方が効率がいいんです。
散布専用ボトルを使えばちゃんと量を調整できるので、はじめて広い範囲に粒剤をまく人はボトルの使用をおすすめします。
また、粒剤タイプの除草剤というのは、薬剤が水に溶けて土中に浸透することで効果が出るようになっています。
ですから、除草剤をまいた後に雨が降ってくれてようやく効き始めるんですよね。
もしも「雨なんて待っていられない、早く効かせたい。」という人は、粒剤をまいた場所に後からジョーロなどで水をまいておきましょう。
ただし、粒剤タイプを使うときには後述する『大事な注意点』がありますので必ず確認をしておいてください。
【番外編】墓地に石を敷き詰めるという選択肢もある
番外編として、除草剤の他にも雑草の対策はあります。
それは、墓地に石を敷き詰めて土の部分を無くすという方法です。
この方法、じつは最近とても増えており、いくら便利な除草剤があるとはいえ、多くの人は除草剤をまく作業そのものが面倒くさいんですよね。
ですから、石を敷き詰めることで草が生える余地を与えないようにし、除草作業をせずにすむようにするわけです。
そのような墓地は、土が一切なくて、墓地全体に御影石(みかげいし)が敷かれているので、これなら間違いなく草は生えてきません。
ただし、これをやるには数十万円はかかりますし、夏は日射しが石を高温にしてしまうため、他の墓地よりも暑い中でのお墓参りになるので注意してください。
除草剤をまくときの注意点
とても便利な除草剤ですが、薬剤を使うにはいくつかの注意点があります。
とはいえ、べつに資格が必要なわけではなく、さほど難しくもないので安心してください。
液体タイプの除草剤は晴れている日にまく
液体タイプの除草剤は【雨が降っているとき】にまくと、葉から液剤が流れてしまい除草効果が出なくなります。
また、液体タイプをまいた後すぐに雨に降られてもいけません。
ですから、液体タイプの除草剤は《晴れている日》にまくようにしてください。
僕は以前、庭師さんから除草剤をまくときの注意点を以下のように教わりました。
- 液体タイプは【晴れている日】にまく。
- 除草剤をまいた後、6時間くらいは雨に降られてはいけない。
- 気温が高いとき(25℃以上)であれば3時間くらい雨に降られなければよい。
しかし、これを教わったのはもう10年以上前の話。
とはいえ、雨に降られない方がよいことには変わりありませんので、液体タイプをまく場合はできるだけ晴れている日を選んでください。
本来なら、液体タイプの除草剤は濃度を調整する
先ほども言いましたが、液体タイプの除草剤を使う場合、本来なら薬剤の原液と水を混ぜ合わせて使用します。
つまり、液体タイプは生えている雑草の種類に合わせて【薬剤の濃度調整】をするんですよね。
濃度が薄いとせっかく薬剤をまいても効果が出ませんし、反対に濃度が濃いと薬剤の無駄使いなので、ちょうど良い濃度で調整してあげることが大事です。
ここで一応【薬剤の割合】の例を書いておきます。
薬剤と水の配合割合は『◯◯倍』と表現し、例えば、
- 『100倍』であれば、1,000cc(1ℓ)の水に対して10ccの薬剤を入れる。
- 『10倍』であれば、1,000cc(1ℓ)の水に対して100ccの薬剤を入れる。
となります。
つまり、倍率の数字が小さくなるほど薬剤の濃度が濃くなるということです。
配合の割合の目安は以下のようなカンジです。
- 100倍:草に薬剤がちゃんとかかっていれば、多くの草が枯れる倍率
- 50倍:草に薬剤が少しかかるだけで、多くの草が枯れる倍率
- 30倍:除草剤の効きにくい厄介な草でも枯れる倍率
- 10倍:ここまで濃度を上げると、薬剤の無駄使い
このように、そこにどんな草が生えているのかを見て薬剤の濃度を調整します。
これを言うと、多くの人は「えっ、そんなことするの?面倒くさっ!」と思うはず。
大丈夫です、僕が先ほどおすすめした『ラウンドアップマックスロード』のシャワータイプなら、最初からベストバランスで調整されています。
『ラウンドアップマックスロード』のシャワータイプを購入したら、それをそのまま墓地に持って行き、キャップを開けた後は薬剤を雑草にかけるだけなので非常にラクですよ。
周囲に人がいないことを確認する
除草剤を使うときには、必ず周囲に人がいないことを確認してください。
当たり前ですが、薬剤は【薬品クサい】です。
これは安全のためにわざとニオイを付けているのですが、薬品クサいのを嫌がる人は多いです。
というか、そのような人は、ニオイが嫌だというよりも《薬剤を吸い込んでしまう》ことが嫌なんですよね。
噴霧器で液体タイプの除草剤をまく場合、風が強い日は避ける
液体タイプの除草剤を使用する場合は、【噴霧器】を使えば必要最低限の量をまくことができるので非常に便利です。
噴霧器を使うときには、先ほど紹介した倍率に調整した液剤をまいていきます。
しかし、噴霧器を使うなら風の強い日は避けるべきです。
なぜなら、強風で薬剤が他の墓地まで飛んでしまうからです。
あなたの墓地の雑草がすべてキレイに枯れていて、隣の墓地にある一部の植木や花も枯れている、となると【犯人】は一目瞭然ですね。
ちなみに、先ほど紹介した『ラウンドアップマックスロード』のシャワータイプは、風で飛ぶような霧状で液剤が出るわけではないので、多少の風ではまったく問題ありませんのでご安心ください。
粒剤タイプの除草剤は使用場所に注意する
粒剤タイプの除草剤を使うときは、使用場所に注意しましょう。
粒剤タイプの除草剤は、
- 植木のそばでは使用しない
- 墓地が『傾斜している土地』にある場合は使用しない
というのが原則です。
植木のそばでは使用しない
あなたがもしも墓地にある植木を大事に残しておきたいのなら【粒剤タイプの除草剤】を絶対に使ってはダメです、見事に全部枯れてしまいますので。
改めて言いますが、粒剤タイプの除草剤は、まいた場所の土を変質させることで雑草を枯らします。
そして、土を変質させるということは雑草以外の草木や花も枯らしてしまうんですよね。
ですから、枯れさせたくない植木があるなら、植木から1メートル以内には粒剤タイプを絶対にまかないでください。
ちなみに、僕が粒剤タイプを使う場合は、用心のため2メートル離すようにしています。
粒剤タイプはとても強力なので使用場所には十分に注意をしてくださいね。
そして、ここであなたに提案です。
植木があるせいで除草剤がまけなくなりますし、木が育つと根が大きくなって墓石や外柵を傾けてしまいます。
おまけに、枝は伸びる、葉は落ちる、ハチが巣を作るなど、メチャクチャ面倒なことが多いです。
しかも、それは隣の墓地にまで影響してしまうとトラブルになる可能性がありますので、いっそのこと墓地に植木をするのはヤメましょう。
墓地が『傾斜している土地』にある場合は使用しない
墓地というのは必ず平地にあるとは限りません。
山に近い場所など『傾斜している土地』にも墓地があります。
あなたの家の墓地が『傾斜している土地』にある場合は、粒剤タイプの除草剤は使用しないでください。
あなたの家の墓地にまいた除草剤が土中に染み込み、それが雨で低い土地へ流れてしまうからです。
万が一、除草剤の流れた先が農園だったりすると損害賠償請求が来るかもしれません。
粒剤タイプはとても除草効果が高いので、他への影響もよく考えてから使用しましょう。
お墓で除草剤を使うのはダメなの?
このように言う人はけっこう多いんですよね。
たしかに、除草剤を使ったときに薬剤が墓石に付着することがあります。
それを見て「墓石にシミができるかも」とか「石の劣化を早めてしまうのでは?」と心配をする人も多いです。
しかし、墓石に悪影響を及ぼすのは《不適切な除草剤の使い方》をした場合であり、常識的な使い方をすれば何も心配はありません。
不適切な使い方というのは、例えば、
- 非常に濃度の高い液剤がたくさん付着したのに、それを清掃せずにずっと放置した。
- 適正な濃度の液剤であっても、それをわざと墓石に長年かけ続けた。
- 墓石の上に多量の粒剤をまいた。
などです。
これだけ不適切な使い方をすると墓石の傷む可能性が一気に高くなりますが、それはとても稀なこと。
僕は20年以上ずっと除草剤を使い続けていますが、除草剤のせいで墓石にシミができたり、一部だけ劣化が進むなんていうことは1度もありません。
しかし、それでも心配に思う人もいることでしょう。
どうしても心配な人は、以下のようにしてみてください。
- 春彼岸(草が少しだけ生えている時期)にお墓参りをしに行く。
- 墓地に着いたら、まず先に除草剤をまく。
- 除草剤をまき終わったら、墓石の拭き掃除をする。
- 掃除が終わったら、お参りをする。
こうすれば、墓石に除草剤がついたとしても、後から拭き掃除をするので大丈夫です。
ただし、この手順は春彼岸の頃など【まだ草が小さい状態】のときにしかできません。
草が大きく成長している場合、最初に除草剤をまくと、お墓の拭き掃除をしているときに、雑草にかかった除草剤が靴やズボンなどにも付着して汚れてしまいます。
雑草が小さいうちにつぶしておけば、あらゆる面でとてもラクになりますので、早めに除草剤をまいておきましょう。
そして、《お墓で除草剤をまくのは、ご先祖様に対して失礼》という主張もありますが、それは違いますよ。
ご先祖様は、あなたにお墓の雑草の処理で大変な思いをさせたくないと思っているはずです。
ですから、ご先祖様のためにも、そして、あなたのためにも、墓地の雑草の対策には除草剤を使うのがベストです。
除草剤を使って『あなたの時間』を増やしてほしい
僕がこれだけ除草剤を強くおすすめするのには理由があります。
それは、除草作業のために【あなたの貴重な時間】を使ってほしくないからです。
除草作業の時間をできるだけ減らして、その分だけ『あなたの時間』を増やしてほしいんですよね。
時間は全ての人に平等に与えられたもので、それをどう使うかによってその人の一生を決めてしまいます。
ですから、墓地の雑草の処理は、できるだけラクをして時間を節約してください。
そして、その時間をあなたにとって有意義なことに使って、豊かな人生を過ごしてください。
それがご先祖様に対する礼儀だと思いますよ。
まとめ:墓地の雑草の対策には【除草剤】を使うべき
墓地に生えた雑草は本当に厄介ですが、お墓を管理する上で『除草作業』はセットみたいなものです。
だからといって、それを手作業なんかですることはなく除草剤を使うのがベストです。
除草剤を使えば、あなたの体への負担が少ない上に、しっかりと墓地の除草をすることができます。
何よりも、除草作業に費やしている『あなたの時間』を削減できるのです。
除草剤は、
- 液体タイプなら『ラウンドアップマックスロード』
- 粒剤タイプなら『ネコソギトップW』
を使っておけば間違いはありません。
これらを上手に使って、墓地をキレイに、そして『あなたの時間』を有効に活用してくださいね。