ちょっとした法話– category –
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宗教はあった方がいい。西洋の諺「宗教なき教育は賢い悪魔をつくる」
あなたは「宗教」という言葉を聞いてどんな印象を抱きますか? 『怪しい』とか『うさんくさい』と思うでしょうか? 「宗教」と聞くだけで何となく距離を置きたくなるのは現代社会ではよくあることです。 しかし、お坊さんの立場で申し上げると、宗教はあっ... -
『徹底』するのは理想的なことである
あなたは『徹底』という言葉を聞いてどんなことをイメージしますか? 例えば、 厳しく管理をすること 最後までやり抜くこと 妥協を許さないこと などでしょうか? じつは、『徹底』というのは仏教の言葉で、《物事の本質まで貫く深さ》や《ゆるぎない覚悟... -
『知らない』ことは恥ずかしくない。むしろ【無学】は理想的である。
あなたは【無学】という言葉を聞いてどんな印象を抱きますか? おそらく、『勉強不足』や『教養がない』といったようにネガティブな印象を抱くことでしょう。 しかし、無学は決してネガティブなことではありません。 むしろ、無学であることは理想的な状態... -
「こんにちは」で頭を下げる理由。会釈の意味と正しい心構え
誰かに挨拶をするときに【軽く頭を下げる】ことを『会釈(えしゃく)』といいますよね。 私たちは日ごろから、この会釈をごく自然に、そして無意識にやっています。 しかし、『会釈』は単なる礼儀やマナーではなく、そこに深い意味と背景があるのです。 この... -
『情けは人のためにならず』と『布施』の共通点。親切にするのは誰のため?
あなたは『情けは人のためならず』という諺(ことわざ)を聞いたことがありますか? この諺は、意味を誤解されやすことで有名です。 そして、お坊さんに渡す『布施』という言葉も聞いたことがあると思いますが、この言葉もまた意味を誤解されやすいのです。 ... -
『命を終える直前』を迎えたときに聞こえてくる3つの質問
私たちは、いつか必ず【命の終わり】を迎えます。 多くの人は、自分の【命の終わり】が近くなると、自らの人生を振り返ります。 じつは、いよいよ最期を迎えるときになると、どこからともなく声が聞こえてきて、3つの質問をされるそうです。 一体、最期に... -
えっ、使い方が違うの!?『金輪際(こんりんざい)』の本当の意味
私たちはときどき『金輪際(こんりんざい)』という言葉を使いますよね。 この言葉は、「金輪際○○しない」など強い否定の意思を伝えるときに多く使用します。 『金輪際』は仏教の言葉なのですが、じつは私たちが使っている意味とは少しだけ違うのです。 この... -
【人間万事塞翁が馬】私たちの『幸福』と『不幸』は表裏一体である
人生は、いつ、どこで、何が起こるか分かりません。 幸福だと思っていたことが、あるとき急に不幸に転じてしまうこともあります。 中国の昔話で、『人間万事塞翁が馬』という話があり、これは【人生の幸、不幸は予測できない】ということを教えたものです... -
【皮肉】という日本語は、じつは仏教の言葉が由来だった
僕たち日本人は、相手へ不満をぶつけるときに直接的な表現ではなく、あえて間接的な言い方をすることがあります。 例えば【皮肉】もその1つ。 じつは、【皮肉】という言葉はもともと仏教の言葉なんです。 この記事では【皮肉】という言葉の由来や背景にあ... -
えっ、仏教の言葉だったの!?『うろうろ』の本当の意味
あなたはショッピングモールに行った時、いろんなお店を見て回ったりしませんか? 特に目的がなくても、 「何か新作が入ってないかな?」 「あれっ?ここのお店無くなってるやん。」 「あっ、そうや。ついでにあのお店でアレも見に行ってみよう。」 「うわ...
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