罪悪感が消える海洋散骨代行(委託)の進め方。後悔しない新しいお墓の形

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海洋散骨代行(委託)罪悪感が消える進め方

近年では【海洋散骨】を希望する人が増えています。

もしも故人が海洋散骨を望んでいたら、家族としてはぜひ叶えてあげたいですよね。

しかし、海までの距離が遠い、経済的に難しい、どうしても船酔いしてしまうなど、いろんな事情で海洋散骨に立ち会えないこともあります。

海洋散骨業者の多くは【散骨代行】をしてくれますが、それだと『他人に任せてしまうことへの罪悪感』があって、なかなか海洋散骨に踏み切れないことでしょう。

しかし、お坊さんとして言わせてもらうと、散骨を代行してもらうことに対して罪悪感を抱く必要はありません。

この記事では、海洋散骨代行に対する罪の意識を完全に消し費用と手間をしっかりと抑え、そして故人を丁寧に供養する方法を紹介しています。

未熟僧

お坊さんの僕もおすすめの方法なので参考にしてみてください。

ちょっと自己紹介

この記事を書いている僕『未熟僧(みじゅくそう)』は、お坊さん歴25年以上。仏事の疑問を解消するいろんな情報を発信しています。

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海洋散骨で『代行(委託)』を選ぶ人はどのくらい?

海洋散骨の方法には、大きく分けて『立ち会い』『代行(委託)』の2つがあります。

では、『立ち会い』と『代行』のどちらを選ぶ人の方が多いのでしょうか。

全体の約20%の人が『代行(委託)』を選んでいる

海洋散骨で『代行』を選ぶ人の割合は、統計を見ると全体の【約20%】となっています。

5人に1人が散骨代行を選んでいるので、意外と多く人が「海洋散骨は代行でもよい」と考えていることが分かります。

ですから、もしもあなたが「散骨を代行してもらうなんて故人に申し訳ないかな…。」と思っているなら、そんな心配をする必要はないのです。

『代行(委託)』が選ばれる理由

海洋散骨で『代行』が選ばれるのには、やはり人それぞれに理由があります。

代行が選ばれる理由の多くは以下のとおりです。

  • 身体的な理由:高齢、船酔いしやすい、車椅子生活
  • 物理的な理由:海外生活、海までが遠い、天候の影響が大きくて日程を確定できない
  • 金銭的な理由:遺骨の数が多く、立ち会いプランのような金額は払えない

このように、代行を選んでいる人は、決して『故人を大切にする気がない』というわけではないのです。

何らかの事情があって、やむを得ず代行を選んでいます。

故人だって家族が無理をして散骨に立ち会っている姿を見たくはないと思いますよ。

それに、故人の希望は『自分の遺骨を海へ還してほしい』ということであり、『家族に遺骨をまいてほしい』ということではありませんよね。

ですから、散骨は専門の業者に任せて、あなたは無理をせず自宅で故人の冥福を祈る、というのが現実的な選択でしょう。

海洋散骨代行に対して抱く罪悪感の原因

海洋散骨をするときは、やむを得ない事情があるなら無理をせず『代行』を依頼してください。

そうはいっても、やっぱり何となく心が晴れず、罪悪感が残ったままですよね。

その原因は、きっと、

  • 「他人任せにしてしまった」という心理的な申し訳なさ
  • すべてを海にまいて形がなくなる寂しさ

ということでしょう。

「他人任せにしてしまった」という申し訳なさ

亡くなった家族の供養をするときに【すべて他人に任せる】ということはありません。

お葬式の喪主、法事の施主など、亡くなった家族の供養をするときには、誰かしら『身内の人間』が進めていたでしょう。

しかし、海洋散骨代行を依頼すると、いよいよ遺骨が無くなってしまうときに『身内の人間』が誰一人いないことになります。

それが、まるで『家族の遺骨を捨てている』みたいな気分になって、後ろ髪を引かれるように【申し訳なさ】を感じるのです。

でも、その【申し訳なさ】を感じるということは、あなたが故人のことを大切に考えている証拠だと思います。

本当なら自分で散骨してあげたい、でも事情があってそれができない。

あなたにとって代行してもらうことが不本意だからこそ罪悪感を抱くのです。

故人の「形」が無くなる喪失感

遺骨をすべて海にまいてしまうと、故人の「形」が完全に無くなってしまいます。

それは、家族にとって非常に寂しいことであり、大きな喪失感に苛まれることでしょう。

また、故人の形が無くなることにより、何に対して、どこに向けて手を合わせればよいか分かりません。

そうすると、じわじわと「本当にこれでよかったのかな…」と自分が下した決断に自信がなくなってくるんですよね。

海洋散骨は、遺骨をすべてまく必要はありません。

「もしかしたら後悔するかもしれない」と少しでも思ったら、遺骨の一部だけ取り分けておき、残りの大部分を散骨しましょう。

海にまいた遺骨は二度と戻ってきませんので、後悔をしないように『遺骨をすべてまく』のか『一部だけ取り分ける』のかをじっくりと考えてください。

散骨代行の罪悪感を解消する方法

海洋散骨を代行してもらうことに対して、多くの人は「自分で散骨してあげられなかった」と罪悪感に苛まれます。

しかし、その罪悪感は『海洋散骨と手元供養をセットにする』ことで解消されます。

すべての遺骨をまかない

改めて言いますが、海洋散骨では、すべての遺骨をまく必要はありません。

ほんの少しでも後悔しそうだと思ったら、遺骨の一部だけを取り分けて残しておきましょう。

取り分けた遺骨は、自宅で保管しながら供養をしてください。いわゆる【手元供養(てもとくよう)】です。

「一部とはいえ、遺骨を家に置いても大丈夫なの?」と思うかもしれませんが、手元供養は法的にも宗教的にも問題はありませんのでご安心ください。

遺骨の大半を海へ還して、少しだけ遺骨を残しておく。

そうすれば、故人の希望や家族の意向がしっかりと反映され、なおかつ、故人の遺骨をちゃんと供養できるので、罪悪感や後悔を解消することができます。

浮いたお金を、今後『遺骨の供養』に使う

海洋散骨の費用は、立ち会いでの散骨よりも代行してもらう方が圧倒的に安くなります。

立ち会いの場合、多くの業者では【15万円~30万円】程度かかりますが、代行であれば【3万円~5万円】程度ですみます。

では、この10万円以上の大きな差分はどうするのがよいでしょうか。

未熟僧

浮いたお金は、生活費に充ててもかまいませんが、せっかくなら今後の供養に使ってあげた方が故人も喜ぶと思いますよ。

最近では、自宅で遺骨を供養するための【家庭用の小さなお墓】などもあります。

浮いたお金を、そのような【家庭用の小さなお墓】などに使い、遺骨を丁寧に供養することで散骨代行に対する罪悪感を解消できるのです。

海洋散骨と手元供養をするなら「小さなお墓 KOBO」が便利

『海洋散骨代行』と『手元供養』を合わせることで、散骨代行への罪悪感や墓地管理の負担を解消することができます。

そして、この2つを繋いでくれる便利な商品(業者)があります。

その名も、【小さなお墓KOBO(コボ)】です。

部屋の雰囲気に溶け込むデザイン。手のひらサイズでガラス製のお墓

小さなお墓KOBO(コボ)は、粉骨を収容するために作られた、きれいなガラス製のお墓です。

有名ガラス作家が一つずつ丁寧に手づくりしており、その見た目は従来の『お墓』というイメージはまったくありません。

『お墓』というよりも、ガラス製の『小さな骨壺』のイメージで、光を受けてキラキラと輝く姿は、まるでインテリアのように見えます。

ですから、知らない人が見ても、そこに遺骨が納められているとは思わないでしょう。

KOBOは『手のひらサイズ』で非常にコンパクトであるため、仏壇みたいに置き場所に困ることがありません。

場所を選ばずに置けるので、いつでも家族が手を合わせることができます。

KOBOは『海洋散骨代行』もセットで依頼できる

KOBOが非常に便利なのは、海洋散骨代行もセットで依頼できるところです。

じつは、KOBOと海洋散骨代行には【粉骨にした状態で取り扱う】という共通点があります。

KOBOに遺骨を収容するときは、その形状により【粉骨】の状態にしなくてはいけません。

そして、海洋散骨をするときにも、トラブルを避けるために、必ず遺骨を【粉骨】の状態にします。

つまり、【粉骨】の状態にした遺骨の大部分を海へまき、残しておいた少量の粉骨をKOBOに納めることで、散骨から供養までのスムーズな流れができるのです。

KOBOというのは、主に手元供養のために使われる容器です。

手元供養をする人の多くは『お墓を持てない(持たない)事情』があり、それと同時に『遺骨の管理(処分)』のことで頭を悩ませます。

そして、以前までは、ほとんどの人が、遺骨の管理に困ると【永代供養墓】へ納骨していました。

永代供養墓へ納骨すれば、自分でお墓を管理する必要がなく、後代の人たちにも負担をかけずにすむからです。

しかし、近年では「遺骨をお墓へ納めること自体が嫌だ」という人もいて、そのような人は【海洋散骨】を選んでいます。

そのような『お墓を持たない』という選択をする人が増えたことで、海洋散骨と手元供養の需要も増えました。

そのため、KOBOでは一連の手続きだけで海洋散骨代行と手元供養の両方ができるようにしているのです。

【これで罪悪感ゼロ】遺骨を身近で供養できる

散骨代行に対して罪悪感を抱くのは、自分で遺骨をまけない上に、以後は二度と遺骨を見ることができないからです。

故人の姿が完全に無くなってしまうのに、それを他人に任せることに対して強い『申し訳なさ』を感じるのです。

でも、KOBOを利用すれば、海洋散骨は代行してもらうことになりますが、一部の遺骨を身近で供養することができます。

しかも、よくある『いかにも骨壺』というデザインの容器ではなく、美しいガラス製の容器に納められるので、自宅で遺骨を供養することへの心理的ハードルも下がります。

美しい容器でしっかりと手元供養ができるKOBOは、散骨代行への罪悪感を解消してくれる【遺族の強い味方】なのです。

\ 散骨代行の依頼も、手元供養の準備もこれ1つで/

【比較】「立ち会い散骨」と「散骨代行+KOBO」の費用・手間の違い

海洋散骨をするときは「ちゃんと立ち会って散骨する」という人が多く、統計では約80%の人が立ち会いの散骨をしています。

しかし、立ち会って散骨をする場合、代行よりも費用が大幅に増えます。

『立ち会いでの散骨』と『代行での散骨』の費用などを比較してみると以下のとおりです。

スクロールできます
散骨のスタイル費用の目安手間・体力の負担散骨後の手元供養
立ち会い散骨15万円~30万円程度船の手配、移動、乗船などありなし
散骨代行+KOBO5万円(粉骨費用含む)+KOBOの費用郵送だけで完結(手間は極少)あり(ガラス製のお墓)

表にある『KOBO』の費用は【48,000円(税別)~98,000円(税別)】です。

家族みんなで見送りたいなら立ち会いでの散骨をするのがよいと思います。

しかし、何か事情があったり費用や体力を抑えたい場合は、手間や費用を最小限に抑えつつ手元供養もできる『散骨代行+KOBO』を選択するとよいでしょう。

手元供養の注意点

KOBOに遺骨を納めたら、以後は自宅で手元供養をしましょう。

手元供養をするときには大事な注意点があります。

手元供養をするときは、『分骨証明書』や『海洋散骨証明書』などを必ず保管しておいてください。

『分骨証明書』や『海洋散骨証明書』は、誰の遺骨がいつ分骨(または散骨)されたのかが記載されている大事な書類です。

未熟僧

僕はこれらの書類を【故人の身分証明書】と言っており、それくらい重要なものなんですよね。

散骨のときに取り分けた遺骨(粉骨)は、そのままだと誰のものか分かりません。

しかし、遺骨とともに『分骨証明書』や『海洋散骨証明書』があれば、その遺骨が誰のものかが分かります。

「自宅で保管をしているのに、なぜ【故人の身分証明書】が必要なの?」と思いましたか?

それは、遺骨を未来永劫あなたの家で保管しておくことができないからです。

今は家族みんなが『誰の遺骨なのか』を知っています。

でも、数十年後は状況が変わって、後代の家族は「遺骨が誰のものか分からない」という状況になっているでしょう。

そうなると、後代の家族は遺骨をそのまま保管し続けるわけにもいかず、どこか『しかるべき場所』へ納骨しなくてはいけません。

ところが、どこかへ納骨したくても、『身元不明の遺骨』を受け入れてくれるお寺や霊園はありません。

身元不明の遺骨というのは事件性の疑いがあるため、お寺や霊園では受け入れてもらえないのです。

ですから、手元供養をするなら、必ず【遺骨の身分証明書】を一緒に保管しておきましょう。

まとめ

海洋散骨を代行してもらうのは、決して『故人を大切にしていない』ということではありません。

散骨代行を選ぶのは、何らかの事情があってやむを得ず依頼する人がほとんどです。

これからは『遺骨をお墓へ納めて供養する時代』から『お墓を持たず家族の負担をできるだけ減らした形で供養する時代』に変わっていきます。

遺骨の大部分は海洋散骨代行をしてもらい、一部の遺骨を手元供養するという人がどんどん増えていくでしょう。

この一連の流れを請け負い、遺骨管理の悩みを解消してくれるのが【小さなお墓KOBO】です。

【小さなお墓KOBO】を利用すれば、海洋散骨代行に対する罪悪感を解消できるだけでなく、遺骨の管理費用や家族の負担を大幅に軽減できます。

お墓を持たない人が急増している現代、納得のいく供養をするために、まずは一度【小さなお墓KOBO】の公式サイトを覗いてみてください。

あなたの気持ちに寄り添い、納得のいく供養の形がそこにありますよ。

\ ガラス製の手元供養用のお墓/

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