仏事全般

【コレなら間違いなし!】お坊さんが厳選した数珠(男女別5選)を紹介します

この記事はこんな人に向けて書いています
  • どんな数珠を選べばいいのか分からない、おすすめの数珠を教えてほしい。
  • どこへ持って行っても恥ずかしくないような、ちゃんとした数珠を買いたい。
  • みんなはどんな数珠を買っているんだろう?

数珠にはとても多くの種類があります。

そして、その価格も《数千円》から《数十万円》まで幅広くあります。

そのせいか、「種類がたくさんありすぎて、どんな数珠を買えばいいのかよく分からない。」という人が多いです。

そのような人のために、この記事では、お坊さん歴20年以上の僕が選んだ『おすすめの数珠』を男女別に5つずつ紹介します。

僕は今までに、お葬式や法事などを通じて【数万人分】の数珠を見てきました。

そして、僕自身もいろんな数珠を使ってきました。

そんな僕が厳選した数珠なので、ぜひ参考にしてみてください。

なお、本記事で紹介している数珠は基本的に購入日の《翌日》あるいは《翌々日》に配送される商品なので、お急ぎの方にもおすすめです。

※本記事で紹介している数珠の中には人気商品がいくつかあります。売り切れ(再入荷待ち)となっている場合もありますので予めご了承ください。

数珠は、ある程度【高品質】なものを買おう!

数珠って【お葬式】や【法事】の時くらいしか使いませんよね?

だから、

数珠なんてあまり使わないし、べつに安いモノでいいや。

という人がすごく多いんですよね。

でも、僕は、

数珠はある程度【高品質】なものを買うべき

だと思います。

その理由は、

  1. ある程度高品質なモノを使うことが、仏様(ご先祖様や故人)に対する礼儀だから
  2. 安いモノは品質が悪く、すぐに破損してしまうから

です。

あなたは、とてもお世話になった恩師と久しぶりに会うときに、【見るからに安物の服】を着て行きますか?

そんな失礼なことはせずに、ちゃんと身なりを整えるために、それなりのメーカー(ブランド)の服を着て行くんじゃないですか?

数珠も同じですよ。

数珠は、仏様へ手を合わせるときに【仏様に敬意を表すため】に使うものです。

だから、お葬式に参列する場合は、ちゃんと高品質な数珠を持って行くのが故人に対する礼儀です。

もちろん、金銭的に余裕がない場合は無理をする必要はありませんが、高品質な数珠を買えるのであれば変にケチらないでください。

とはいえ、高品質といっても、めちゃくちゃ高価なモノを買う必要はありませんよ。

価格の目安としては、

3,000円〜10,000円(税込)

くらいであれば高品質といえます。

また、数珠というのは価格によって品質にかなりの差が出ます。

あなたは、【安いから】という理由で購入したものがすぐに壊れてしまい、結局はちゃんとしたものを買い直した、という経験はありませんか?

数珠も同じで、あまりに価格の安いものは、その多くが【品質が悪く破損しやすいので注意が必要です。

まず、もっとも破損しやすいのは、珠を通している【ヒモ】の部分。

安いモノは、このヒモが弱くてすぐに切れてしまうんですよ。

あとは、【房】が簡単にほつれるというのも安いモノの特徴ですね。

せっかく買ったのに、すぐダメになり結局また次の数珠を買います。

安い数珠を買うことは、まさに『安物買いの銭失い』なのです。

一方で、高品質な数珠であればずっと使い続けることができるので、結果的に【お得】なんです。

というわけで、仏様(故人)に対する礼儀のため、そして『安物買いの銭失い』とならないために、数珠はある程度『高品質』なものを買うようにしてくださいね。

【男性向け】おすすめの数珠5選

数珠というのは『男性向け』と『女性向け』に分かれています。

主な違いは、【色】や【大きさ】ですね。

『男性向け』の方が全体的にサイズが大きく、『女性向け』の方が色の種類が豊富というカンジです。

それでは、まず『男性向け』に選んだ数珠を順番に5つ紹介していきます。

とりあえず、先に一覧表にするとこんなカンジです。

商品名価格おすすめ度

青虎目石
22玉
6,280円★★★★★

栴檀 銀黒曜石
22玉
8,360円★★★★☆

縞黒檀 茶水晶仕立
22玉
5,500円★★★★☆

青虎目石
龍彫本水晶 18玉
24,530円★★★☆☆

黒檀
22玉
3,190円★★☆☆☆
※2022年6月現在の価格です

【僕のイチオシ!】品質の良さと価格がベストバランスな数珠はこれ

まずは、お坊さん歴20年以上の僕が選んだ1番おすすめの数珠から紹介します。

数珠に必要なものを総合的に考えた結果、自信を持っておすすめできるのはコチラです。

珠の色は黒に近い《濃紺》で、房の色も《紺》ですから、全体的に『暗めで落ち着いた色づかい』になっています。

数珠を使うのは仏事のときですから、男性向けの数珠を選ぶなら《暗めで落ち着いた色》にした方がいいですよ。

それに、《紺色》は若い人から年配の人まで【幅広い年齢層で使える色】なので、ずっと使えて便利なんですよね。

また、この数珠で使用されている珠は、ツヤのある上質な天然石の青虎目石で、珠を通しているヒモや房の素材にも高級な正絹が使われています。

そして、『念珠製造師』という数珠専門の職人によって細部までしっかりと作り込まれているので、普通の使い方をしていればそう簡単には破損しませんよ。

この数珠であれば、どこへ持って行っても恥ずかしくないですし、長く使うことができますね。

それに、これほど高品質なのに価格が約6,300円というのは、お坊さんの僕から見ても明らかにお買い得。

ですから、この数珠であれば品質の良さと価格がベストバランスなので、多くの人に安心して使ってもらえるはずですよ。

ただし、落ち着いたデザインなので、人によっては『地味で面白くないデザイン』に見えるかもしれませんね。

だから、数珠のデザインに対して【落ち着き】ではなく【ファッション性】を求める人には不向きです。

まぁ、数珠に【ファッション性】を求める人は少数派ですけどね。

ということで、「せっかく数珠を買うんだから失敗はしたくない!」という人にはこの数珠が最適です。

昔からある定番タイプが好きな人におすすめ

人にはそれぞれに『好み』がありますよね。

他の人とは違ったものがいいという人もいれば、多くの人が好む『定番』がいいという人だっています。

ということで、昔からあるような『定番』が好みの人は、コチラのような数珠がおすすめですよ。

茶色の珠に黒色の房。

これはもう数珠の【定番中の定番】のデザインです。

使っている珠は『栴檀(せんだん)』という数珠によく使用される木材で、軽量で持ち運びに便利なのが特徴です。

価格も約8,400円ですから、品質が良い割には比較的お求めやすいかと思います。

数珠は、お葬式や法事のときに持っていたり、喪服のポケットに入れることも多いので、軽量であることはメリットです。

ちなみに、木材というのは人を落ち着かせる効果があります。

ですから、「木の方が温かみがあっていい。」という理由で、あえて木製の数珠を選ぶ人もいますね。

しかし、定番のデザインということは《他の人と同じようなものを持つ》ことになります。

ですから、精進落とし(お葬式後の食事)のときにはテーブルの上に数珠を置かない方がいいですよ。

他の人も数珠をテーブルの上に置いてしまったら、みんな同じようなデザインですから、どの数珠が誰のモノなのか分からなくなることもあるんです。

でも、定番ということは、言い方を変えれば【無難であり、間違いはない】んですよね。

なので、「数珠は無難なものでいい。むしろ、定番の方が安心だ。」という人にはこの数珠が最適です。

ありきたりな数珠はイヤだという人におすすめ

いろんな物に対して、定番ではなく『独自性』を求める人も多くいます。

「他の人と同じようなものを使うのはイヤだ!」という人にはコチラの数珠なんかイイと思います。

房に使われている色が、他ではあまり見ない『グレー』なのが特徴的です。

20年以上お坊さんをしていますが、『グレー』の房の数珠を持っている人は少ないです。

『グレー』というのは珍しいですが、喪服の黒色にもよく合いますし、お葬式や法事で使用しても何の問題もありませんよ。

じつは、『グレー』というのは、お坊さんが着ている【袈裟】にもよく使われるくらい、仏教では当たり前のように使用される色なんです。

なので、数珠として『グレー』を使っても問題ないのに、なぜか少ないんですよね。

というわけで、この『グレー』の房の数珠なら、ちゃんと仏事で使えて、しかもスタイリッシュなのでおすすめできます。

また、この数珠に使用されている珠は『黒檀』という木材で、仏壇や位牌などに用いられるような硬くて丈夫なものですから安心して使えますよ。

もちろん、珠、ヒモ、房、など全体の作りもしっかりしています。

そして、価格も約5,500円なので、全体的な品質の良さを考えたらお得であることは間違いありません。

ただ、世の中には『お葬式では黒・茶・紺しか使っちゃダメだ』と思っている人も多いので、そのような人から見たら「何だその数珠は!」と言われてしまう可能性はあります。

もしも色のことを注意されたら、その人にこの記事の内容を話して説明してあげてください。

少し珍しい色の数珠ではありますが、「他の人と違ったものを使いたい。」という人には最適です。

本物志向の人に、または就職祝いのプレゼントにおすすめ

男性向けとしてはコチラの数珠なんかもイイですよ。

僕が先ほどイチオシとして紹介した数珠のさらに高級なものです。

やはり、青色を基調とした、スタイリッシュでありながら落ち着きのあるデザインです。

1つ1つの珠が大きくて、持っていて【数珠の存在感】があるのが特徴ですね。

房の色は、紺の1色だけではなく白も入っているため、自然にアクセントが効いています。

当然ながらヒモや房の素材は上質な正絹ですし、『念珠製造師』によって細部までしっかりと丈夫に作られており、非常に丁寧な仕上がりとなっています。

これなら破損の心配もないので長く使うことができ、どんな仏事の場面でも使用できます。

しかし、この数珠は価格が2万円を超えますので、一般の人が使う数珠としては高級品の部類となります。

ですから、「値段は関係ないから、どこへ持って行っても恥ずかしくない、安心して使える数珠が欲しい。」という『本物志向』の人におすすめの数珠です。

また、どんな物でもそうですが【少し価格は高いけど品質が良いもの】というのは、誰かへのプレゼントとして贈られることが多いです。

なので、僕としては『就職祝い』にこの数珠をプレゼントしてあげるのがいいと思います。

数珠は社会人になったら必ず持っておくべきです。

でも、社会人になったら仕事が忙しくて数珠を買うヒマなんてないですよね?

それで、数珠を買わずにいたままで、いざという時になって慌てるんですよ。

ならば、あなたのお子様が社会人になったときに【どこへ持って行っても恥ずかしくない高級な数珠】をプレゼントしてあげればいいんじゃないでしょうか?

もらったお子様も、最初はきっと「えっ、なんで数珠なの!?」って言うと思いますが、後になってあなたに感謝するときが来るはずです。

とにかく『安さ重視』という人におすすめ

数珠は、あまりに価格が安い物だと【安物買いの銭失い】になる可能性があります。

でも、「数珠にはなるべくお金をかけたくない。」という人もいることでしょう。

ただ、数珠の品質を考えれば、どんなに安くても3,000円以上のものを購入すべきなので、その点をふまえた上で、とにかく【安さ重視】という人にはコチラの数珠をおすすめします。

黒色の珠に黒色の房という、こちらも昔からあるスタンダードな数珠ですし、値段が約3,200円というのも買い求めやすいですね。

それに、低価格でありながら、珠の素材にちゃんと黒檀や虎目石を使用しているのもイイです。

ただし、低価格であるがゆえに、高価な数珠に比べるとヒモが切れやすかったり房が抜けてしまう可能性は少しだけ高くなります。

あっ、もちろん《買ってすぐに破損する》なんてことはないですからね。

なので、高品質な数珠を買うまでの【つなぎ】として使うにはちょうどいいですね。

ということで、「安くていいから、見た目はちゃんとしているものを急いで買いたい。」という人にはこの数珠がイイですよ。

【女性向け】おすすめの数珠5選

続いて女性に向けておすすめの数珠を紹介します。

女性向けの数珠は、男性に比べて色の種類がたくさんあります。

なので、ここでは、僕が今までよく目にしてき色を中心に紹介していきます。

順番に紹介していきますが、とりあえず先に一覧表にするとコチラのようなカンジです。

商品名価格おすすめ度

インド翡翠 7mm
7,874円★★★★★

ローズクォーツ
藤雲石 7mm
9,130円★★★★☆

淡水パール 8mm
10,000円★★★★☆

インカローズ 7mm
37,400円★★★☆☆

紅水晶 7mm
3,190円★★☆☆☆
※2022年6月現在の価格です

【僕のイチオシ!】品質と価格がベストバランスで、なおかつ上品な色使い。

女性向けの数珠として僕が1番おすすめするのはコチラです。

この数珠は、珠に『翡翠(ひすい)』という緑色の石を使っています。

翡翠の緑色というのは、柔らかな緑色でとても上品なんですよね。

それに、変な言い方ですけど、翡翠は喪服の色によく合うのです。

僕の経験上、翡翠の数珠を持っている女性は年齢に関係なく上品で美しく見えます。

でも、それを男性が持っていると、なぜか違和感しかないんですよね。

不思議なことに、翡翠の数珠は喪服を着た女性が持つからこそ成り立つものなのです。

もちろん、良いのは色だけじゃないですよ。

翡翠という石は『宝石』の1つなので、石自体の品質がいいんです。

翡翠を使っていて、さらにヒモや房などもキレイで丁寧な仕上がりになっているにもかかわらず、価格が約7,900円ということなので値段以上の価値はあります。

この数珠であれば、品質と価格がベストバランスですし、しかも上品なので、女性向けとしては1番おすすめですよ。

しかし、当然ながら人それぞれに【好きな色】がありますよね。

僕は緑色が好きですが、そうじゃない人だっているわけです。

自分の物を買うときに『色』の選択というのは超重要な部分です。

なので、いくら作りが良くても色が好みでないなら他の数珠を買うべきですね。

でも、「品質がよくて見た目もよいモノを持ちたい」という人にはこの数珠が最適です。

薄紫色の数珠は女性向けの定番

男性向けの数珠では、『茶色』の数珠が定番です。

ということは、女性向けの数珠にも定番の色というのがあるのです。

それが、コチラのような『薄紫色』の数珠。

もともと、『紫色』はお葬式や法事などでよく使われる色です。

なぜなら、『紫色』は、

  • 【高貴】な色
  • 【高い品位】を表す色
  • 【黒色】の代わりをする色

だからです。

つまり、『紫色』の数珠を使うことで、故人や仏様に対して失礼とならないよう、できるだけ上品に着飾るという意味なんです。

そして、『紫色』は【黒色】の代わりとして使われる色なので、当然ながら喪服との相性もいいです。

というか、もともと『薄紫色』という色自体がキレイな色なんですよね。

なので、色の意味を知っているかどうかにかかわらず『薄紫色』を好む女性は多いんです。

その証拠に、女性向けの数珠には『薄紫色』のものがたくさんあります。

この数珠は、そんな人気色でもありますし、高い品質でありながら価格が1万円以内です。

人気のある定番の色は、品質さえ良ければ長く使い続けることができるのでコスパはいいです。

なので、定番の色だからこそ、ちゃんと高品質なものを買うべきなんですよね。

というわけで、この数珠は「定番でも、やっぱりキレイな色の数珠がいいな。」という人には最適です。

薄紫色に次いで人気の【白色】の数珠

数珠の色でもう一つ女性に人気の色があります。

それがコチラのような『白色』です。

『白色』というのは【穢(けが)れがなく清らかなこと】を意味する色です。

『白色』の数珠を使うことによって、故人や仏様を前にして、自分の身を清めるということを意味しています。

また、お葬式の【黒白の幕】のイメージが強いせいか、《喪服の黒》と《数珠の白》が正反対の色にもかかわらず、持っていてもまったく違和感がありません。

それに、『白色』の数珠の場合、真珠やサンゴが使われますので、とても美しい『白色』なんです。

ただ、キレイな白色であるがために、何かにぶつけてキズ汚れが入ってしまうと目立ちます。

なので、式が終わったらちゃんと袋に入れて保管をしなきゃいけません。

でも、あなたもご存じのように、真珠というのは高級品です。

この数珠はそのような高級な真珠を使用しているのに、価格が10,000円なのでかなりお買い得。

きっと、かなりの企業努力でこの価格にまで引き下げてくれたんでしょうね。

ですから、「白色が好き」または「高級素材を使っているものがいい」という人にはこの数珠が最適です。

愛するお嬢さんの【嫁入り道具】の1つとしておすすめ

女性向けの数珠としてコチラのようなモノもありますよ。

この数珠は、『インカローズ』という高級天然石をたくさん使用している数珠です。

色は、赤色が強めの『ピンク色』です。

もちろん、ピンク色というのは女性に人気のある色です。

お葬式には赤色なんて持って行けませんが、インカローズのピンク色くらいなら大丈夫です。

ただし、この数珠の価格は約38,000円で、ハッキリ言って数珠としてはかなりの高級品です。

ただ、それだけ高級な素材を使用していますし、すべての作りが文句なしの仕上がりとなっており、あらゆる面で非常に高品質な数珠なので、この価格が妥当なんですよね。

僕がなぜこんな高級な数珠をおすすめするのかというと、あなたのお嬢さんの【嫁入り道具】の1つにしてほしいからです。

日本で生活していれば、きっとお葬式や法事に参列する機会があります。

でも、若いうちは「数珠を買っておこう。」なんて思いません。

それで、いざという時になって慌てるのです。

だったら、あなたがお嬢さんに【嫁入り道具】として数珠を買っておいてあげればいいのではないでしょうか?

今どき嫁入り道具で【桐のたんす】なんか持って行かせないでしょ?

だって今の住宅には【桐のたんす】は合わないから。

でも、数珠ならきっと使います。

いざという時に愛するお嬢さんが困らないように、そしてお嬢さんに恥をかかせないように、ちゃんと高級な数珠を持たせてあげてはいかがですか?

安さ重視の人におすすめ

最後に【安さ重視】という女性におすすめの数珠を紹介します。

低価格にこだわる人はコチラの数珠がイイと思います。

色は女性に人気の『ピンク』、そして価格も約3,200円と比較的購入しやすいです。

素材が紅水晶なので、全体的にキレイで柔らかなピンク色で仕上げられています。

しかし、男性向けのときにも説明しましたが、もしかすると高価なものよりは珠を通しているヒモや房などが切れやすいかもしれませんよ。

低価格のものはどうしても破損しやすい傾向にあるので、そこだけはご了承くださいね。

なので、長く使うつもりはなくて、「とりあえず急ぎで【安い数珠】が欲しい。」という人にはおすすめです。

【番外編】小学生のお子様には『子ども用の数珠』を買いましょう

お葬式に参列するのは大人だけとは限りません。

『子ども』だって大人と一緒にお葬式に参列します。

となると、子どもにもちゃんと『子ども用の数珠』を持たせてあげるのが理想的なのです。

本来であれば、年齢に関係なくちゃんと数珠を持つことが仏様(故人やご先祖様)に対する礼儀なのですから。

とはいえ、僕が今まで見てきた中で、自分の子どもにもちゃんと『子ども用の数珠』を持たせている人は少数派です。

しかし、もしもお子様が小学生くらいの年齢なら、できるだけ専用の数珠を持たせてあげてください。

小学生くらいの頃の記憶というのは、その後もずっと残っています。

ですから、子どもにも専用の数珠を持たせることで今から【仏事の基本中の基本】を教えてあげるのです、大人になってから恥をかかないようにね。

それに、小学生くらいの頃って「自分も大人と同じ物を持ちたい!」と強く思っているので、お子様も喜ぶのではないでしょうか?

子ども用の数珠であれば、価格もさほど高くありませんし、仏様への礼儀として、そして将来に向けての【教育】の1つとして、できるだけお子様にも『子ども用の数珠』を買ってあげましょう。

男の子用にはコチラがおすすめです。

女の子用にはコチラがおすすめです。

まとめ:数珠を買うなら、しっかりとした品質のものを選ぼう。

数珠にはたくさんの種類があるので、その中から良い数珠を選ぶのはけっこう大変です。

数珠を選ぶときには、

  • 珠にはどんな素材を使っているのか
  • 問題なく加工されているのか
  • 珠・ヒモ・房はどんな色なのか
  • 珠を通すヒモは丈夫なものか
  • 房はどんな素材でどういう形状か
  • 総合的にちゃんと価格に見合ったものか

というところを判断しなきゃいけません。

でも、それはなかなか難しいのです。

なので、僕のお坊さんとしての経験をふまえて、男女別におススメの数珠を5つずつ紹介しました。

この記事を参考にして数珠を選んでもらえれば、数珠の購入で失敗することはないです。

数珠というのは、できるだけ長く使うに越したことはありません。

そのためには、数珠を価格の安さだけで選んではダメなんです。

安さだけで選ぶと品質が悪いので必ず後悔します。

数珠を買うなら、しっかりとした品質のものを選びましょう。

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