お坊さん歴20年以上の未熟僧(みじゅくそう)と申します。
- お坊さんと結婚したら安定した生活が送れるかも♪
- お坊さんが夫だったらいつも優しいんだろうなぁ。
- お寺が好きだから、お坊さんと結婚してずっとお寺にいたい。
この記事を読みに来てくれたあなたへ、まずは大事なことをお伝えします。
お坊さんとの結婚はやめた方がいいですよ。
世の中には『お坊さんと結婚したい』という女性がけっこうおられますが、そのような方々はお坊さんに対する大きな【誤解】をしています。
例えば、お坊さんと聞くと、
- お金に困らない生活をしている
- 優しく誠実で落ち着いている
- 広くてキレイな庭がある
といったイメージがありますよね?
しかし、それらは大きな【誤解】であり、そんなにアマくはありません。
もしも大きな誤解をしたまま寺に嫁いでしまったら、あなたの大切な人生を棒に振ることになります。
ですから、幸せな人生を送りたいと思うのであれば【お坊さん以外の男性】と結婚するべきです。
この記事では『お坊さんとの結婚生活の現実』について、お坊さんである僕が真実だけを書いていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
お坊さんと結婚したい?それはやめた方がいい!

とても大事なことなので改めて言います。
お坊さんと結婚するのはやめた方がいいですよ。
この記事であなたに伝えたいのはコレだけ、コレさえ伝わればもうOKです。
先日、何となくインターネットを閲覧していたら、そこに『お坊さんと結婚したい』みたいなタイトルのサイトがあり、気になったので読んでみました。
すると、そこに書いてある内容というのが、メリットはたくさん書いてあるのにデメリットの部分がほんの少しだけだったんです。
そのサイトの情報があまりにも不十分で嘘ばかりだったので、ちゃんと真実を伝えるためにこの記事を書きました。
あなたは『お坊さんとの結婚』に興味があるのかもしれませんが、お坊さんと結婚しようなんて考えちゃダメですよ。
というか、まずお坊さんと交際することさえも大反対なので、この記事と合わせて別記事の『お坊さんと付き合いたい女性は必読!僧侶の彼氏との交際事情』もぜひ読んでおいてください。
お坊さんと結婚することは、自分が『お寺の人間』になるということなのですが、これを理解している女性はほぼいません。
僕の経験から言いますが、お寺の人間は常に他人から【監視】されていると思っておいた方がいいです。
あなたもご存じのように、お寺にはたくさんのお墓がありますが、お寺にお墓を持っている信者さんのことを『檀家(だんか)』といいます。
お寺の収入のほとんどは、檀家さんのお葬式や法事のときにいただく【お布施】なので、お寺はたくさんの檀家さんによって支えられているわけです。
ですから、檀家さん側としては『お寺の人間』がどういう人で日頃どんな生活をしているのかが気になります。
そして、檀家さんの多くは【お寺の近所】に住んでいるので、ちょっとした買い物をするときでも檀家さんに見られますから、一歩外に出たら必ず誰かに見られているくらいの意識でちょうどいいです。
そうなると、
- 衣服やアクセサリー
- 化粧のしかた
- 乗る車の車種
- 言葉使い
- 洗濯物の干し方
- 子供のしつけ
みたいに、日常生活の全部に注意しなきゃいけないわけです。
これが一生涯にわたり続きますので、お坊さんとの結婚、そしてお寺の人間としての生活はメチャクチャ面倒くさいし自由が制限されるんですよね。
お坊さんと結婚したら基本的にこんな生活になりますが、それでもいいですか?
僕は、あなたには自分の人生を楽しく有意義に過ごしてほしいのですが、お寺の人間になったら、それができる可能性は少ないです。
だから、お坊さんとは結婚しない方がいい、というか最初からお坊さんとは関わっちゃダメ。
素敵なあなただったら、お坊さんなんかよりも良い男性と結婚できます。
もしもあなたが結婚できずに悩んでいるのなら、『30代女性のあなたが結婚できない理由。結婚のためにすべき3つのこと』の記事を読んで、その悩みを解消してください。
それで、もう《お坊さんとの結婚》なんて考えないでください。
あなたには、ぜひ【お坊さん以外の男性】と幸せな人生を送ってほしいと思います。
★【登録無料!】利用者数1,000万人超の恋愛マッチングアプリはこちら↓★
多くの女性が誤解をしている【お坊さんと結婚するメリット】

普通の生活をしていたら、お坊さんと接する機会なんてほぼありません。
そのせいでしょうか、お坊さんに対する【誤解】が非常に多いんです。
お坊さんと結婚したいという人の多くは、
- お金に困ることがなさそう
- いつでも悩みを聞いてくれそう
- 誠実だから、自分のことだけ愛してくれそう
- ずっとお寺にいられる
- お寺の嫁として大事にしてもらえる
- 敷地が広いからいろんなことができる
- 人脈が広がる
と思っています。
しかし、残念ながらこれらは『妄想』であり、現実はもっと厳しいんですよね。
ここからは、多くの女性が誤解している【お坊さんと結婚するメリット】について解説します。
お金に困ることがなさそう
お坊さんと結婚すれば、お金に困ることがなさそうと思ってる人が非常に多いです。
たぶん『坊主丸儲け』なんていう言葉があるからそう思うんでしょうね。
たしかに昔なら『坊主丸儲け』ができるお寺はたくさんありましたが、今ではそんなのは無理です。
じつは、全国のお寺の70%は、お寺の収入だけでは生活ができないと言われており、多くの住職さん達は【他の仕事】もしながら土日だけお坊さんの仕事をするのです。
では、残り30%のお寺は金銭的に余裕があるかといえば、悲しいことにそうでもなくて、そのほとんどは『質素な生活であればお寺の収入だけでも可能』という程度。
つまり、余裕のある生活ができるお寺なんて《ほんの数パーセント》ということです。
この《ほんの数パーセント》のお寺の住職になる人と結婚をしないと理想通りの生活ができないわけですが、そんなお坊さんを探し出すのはムチャクチャ難しいですよ。
たしかに、お寺の主な収入源である《お布施》に対しては非課税なので、その分だけお寺は金銭的な余裕が生まれます。
でも、【お寺】に金銭的な余裕は生まれますが、それがそのまま【お坊さん個人】の金銭的な余裕に繋がるわけではありません。
じつは、お坊さんはお寺から毎月お給料をもらっていますので、《お寺の収入》と《お坊さん個人の収入》は分けて考えなきゃダメなんです。
そして、お坊さん個人の収入に対してはしっかりと課税されていますので、ここは誤解しないでくださいね。
お坊さんの税金については『お坊さんは税金を払わない?税金免除で坊主丸儲けって、そんなワケないでしょ!』の記事で詳しく書いていますので、興味のある方は読んでみてください。
それと、お寺の税金が少ないのはとても助かるんですけど、お寺にある仏具というのは値段がいちいち高いんですよねぇ。
しかも、高いくせによく壊れるので、意外と出費が多いのです。
だから、収入の中からちゃんとお金を貯めておかないと、高価な仏具が買えず、お寺の活動ができなくなってしまいます。
すると、多くのお寺(70%のお寺)では、お坊さんがお寺からもらえる給料なんてごくわずかなのです。
つまり、もらったお布施が全部お坊さんの財布に入って、しかも税金が無いからウハウハ、なんてことはないんです。
勘違いをしている女性が多いのですが、お寺の仕事は住職1人だけじゃできません。
お寺の仕事は《住職の妻の協力》がないと回らないので、あなたも住職と同じように働き続けないとダメなわけです。
お坊さんと結婚しても、ほとんどの場合が金銭的に余裕もなく、しかも他の人が定年後の生活をしているときにも、あなたは夫(お坊さん)と一緒に働き続けることになるんです。
まぁ、仕事をするのが好きな人にとってはイイかもしれませんけどね。
ただし、今後はお寺を維持していくことは難しくなると思いますよ。
ここ最近は、【仏教離れ】や【お寺離れ】が急速に進んでおり、この流れは止まらないので、お寺はどんどん衰退して規模の大きなお寺だけが残っていくでしょう。
だから、収入の少ない70%の方のお寺に嫁いだりしたら、老後は不安だらけです。
いつでも悩みを聞いてくれそう
お坊さんといえば、悩み事などを「うん、うん。」と聞いてくれて、ハッとさせられるような解決策を教えてくれる、みたいなイメージがありませんか?
お坊さんは悩み事などの相談にのることも大事な仕事の1つです。
そんなお坊さんが夫だったら、あなたの悩み事も「うん、うん。」と話を聞いてくれそうですよね?
でも、残念ですが、あなたの悩み事はあまり真剣に聞かないと思いますよ。
信者さんの悩み事などを聞いて一緒に解決策を考えるというのは、あくまでお坊さんとしての【仕事】です。
ですから、たまに『んっ?それは違うんじゃないか?』と思いながらも「うん、うん。あ〜なるほど、そうですよね〜。」って話を聞くこともあります。
しかし、自分の妻に対してはそんなふうにしません。
もちろん、まったく妻の話に耳を傾けないのではなく、普通の夫婦としての会話はしますけど、信者さんに対するような『お坊さんモード』では妻の話を聞かないということです。
あなたが夫に対して【お坊さんのような対応】を期待しても、きっと『期待外れ』な結果になるでしょう。
むしろ、日頃から信者さんたちの話を聞いて疲れているので、それ以外のときには少し休ませてあげるくらいの気持ちでいてほしいです。
そして、もう1つ大事なことを伝えておかなきゃいけません。
お坊さんに対するイメージで、
お坊さんは大変な修行をしてきた。だから、精神が鍛えられていて我慢強いから簡単には怒らない。
と本気で思っている人がいるんですが、そんなワケがありません。
たしかに我慢強くてほとんど怒らないお坊さんはいますが、それは修行の成果ではなく、その人の【性格】です。
お坊さんの中でも《我慢はできないし気も短い》みたいな人は多く、修行をすれば性格が変わるなんてことはないですから、そこは誤解をしないでください。
一般の人を見る時と同じように、そのお坊さんの【人となり】をしっかり見て判断しなきゃダメです、そうしないとマジで人生を棒に振りますよ。
誠実な人が多いから、より『愛される』ことの幸福を感じられる
『お坊さんとの結婚』に関する情報サイトの中には、お坊さんは《誠実》な人が多いから、より『愛される』ことの幸福を感じられるという内容を記載しているところもあります。
そのサイトが言うには、
- お坊さんはたくさん厳しい修行をして、僧侶としての振る舞い方も教育される。
- だから、女性に対しても誠実であり、浮気をしない。
とのこと。
・・・まぁ、何ていうか・・・それはないですね。
お坊さんの多くは【男】ですが、男という生き物はチャンスがあれば浮気をします。
でも、お坊さんというのは『信者さんに対するイメージ』が非常に大事なので、浮気したくてもなかなかできません。
だから、【浮気をしない】のではなく、今の状況では【浮気できない】というだけですが、それって本当に【女性に対して誠実】ですか?
先ほども言いましたが、お寺で修行をしたくらいじゃ性格なんて変わらないし、女性に対して誠実かどうかは、もともとの【その人の性格】の問題。
ということで、お坊さんが【女性に対して誠実】なんてことを本気で信じたら絶対にダメですよ。
ずっとお寺にいられる
お坊さんに興味を持ってくれる女性って、もともと『お寺や神社に参拝するのが好き』ということが多いんですよね。
だから、僕たちお坊さんよりも多くのお寺や神社に参拝した経験があるという人もけっこういます。
だから、お坊さんと結婚したらずっとお寺にいられると思う女性も多いでしょうね。
でも、申し訳ないですけど、場合によっては【ずっとお寺にいることはできない】かもしれませんよ。
大前提の話として、住職というのは、お寺全体の管理運営を『任されている』だけであり、決して『住職の好きなようにできる』わけではないのです。
住職の住んでいる家がお寺の敷地内にあるなら、それはあくまで『お寺の所有物』であって『住職個人の所有物』ではありません。
だから、もしも住職本人やお寺の人間が何か大きな問題を起こすと、檀家によって寺から追い出されるのです。
とはいえ、刑事事件でも起こさない限り寺を追い出される可能性は少ないと思いますけど、その可能性がゼロではないことは知っておきましょう。
実際に、あまりに住職の素行が悪すぎて、そのお寺の檀家が一致団結して署名を集め、最終的に住職を解任した例もありますよ。
つまり、お寺にあるものは基本的に全て、住職を含め『お寺の人間』の所有物ではないという強い認識がないとダメなんです。
だから、お坊さんと結婚したらずっとお寺にいられるというのは大間違いで、もしも寺を追い出されたらその日から【ホームレス】の状態になりますから、日頃から自分自身を律して生活をしなきゃいけないんです。
お寺の嫁として大事にしてもらえる
お寺に嫁ぎたいと思ってくれる女性が増えているようですが、そうはいってもまだまだ少数なので、多くのお寺では結婚相手の女性を探すのに必死です。
そのせいか、お坊さんと結婚したらお寺の嫁として大事にしてもらえると期待する人がけっこういますが、その期待は危険です!
すでに言いましたが、お寺に嫁げば【お寺の人間】になります。
お嫁さんはまず【お寺の人間】としての徹底的な意識改革をさせられ、次に【お寺の人間】としての地味な生活を強いられます。
そうやって、毎日のように夫や義父母から教育されて、お寺の嫁として《洗脳》されるのですから、大事にされるというか【お寺の嫁として仕込まれる】というのが正しいです。
もしも、お寺の嫁としてあまりにも不適格であれば、義父母からイビられる可能性も十分にありますよ。
義父母の本心としては、【嫁】が欲しいのではなく【お寺を守ってくれる女性】が欲しいので、お寺を守る能力がないと判断すれば徹底的に追い出すでしょう。
しかも、お寺の場合は、疑父母と同居することが多いです。
なにしろ、お寺の土地は個人のものではありませんから、もう1つ家を建てることは難しいので、どうしても同居せざるを得なくなり、昼も夜も一日中ずっと一緒にいるんです。
だから、ずっと夫の両親から大事に見守って(=監視して)もらえますよ。
敷地が広いからいろんなことができる
お寺の敷地は、一般の家に比べると何十倍も広いです。
だから、
なんて思ってないですか?
まぁ、園芸だったら檀家さんも文句は言わないでしょうし、子どもがサッカーやキャッチボールをするくらいのスペースも十分にありますよ。
ただですね、その広大な敷地の【管理】は誰がやるんですか?って話です。
じつは、お寺の仕事で最も重労働なのは、清掃とか除草といったような【屋外の作業】であり、場合によっては、他にも植木の剪定などの植栽管理までしなきゃいけません。
それを住職1人だけでできると思いますか?そんなの無理ですよ。
当たり前ですが、住職の妻も一緒に手伝うんですよ。
チカラ仕事で全身が痛くなり、おまけにガンガン日焼けします。
そして、きっとこう思うんですよ、
って。
お寺に限って言えば、広い敷地があることはデメリットの方が大きいということを知っておいてください。
人脈が広がる
お坊さんと結婚する唯一のメリットは、人脈が広がるということです。
ほんと、お坊さんとの結婚でメリットといえるのはコレだけ。
お坊さんをしていると、たくさんの信者さんはもちろん、地元や他の地域の人たちとの交流も増えますので、人と関わることが好きな人にとっては大きなメリットとなります。
しかし、人と関わることが苦手な人にとっては地獄です。
お寺の仕事は【たくさんの人と関わるからこそ成り立つ】ものですから、基本的に人との関わりを避けることができません。
先ほども言いましたが、お寺の収入は、檀家からの【お布施】です。
【お布施】を納めてもらうには、その人から信頼されていないといけません。
日頃からたくさんの人と関わって、ちゃんと信頼されて、それではじめて『お葬式』や『法事』を依頼されて、その結果【お布施】を納めてもらえるのです。
もちろん、信頼されなければいけないのは、お坊さん1人だけではなく、お寺の人間の全員です。
つまり、コミュニケーション能力の低い人がお坊さんと結婚してしまうと、死ぬまで《人との関わり》の苦しみが続くということです。
お坊さんと結婚したら悲惨な末路を迎える可能性が大!

恋愛というのは反対をされるほど、その恋を貫きたくなります。
だから、どうしてもお坊さんと結婚をしたいなら、それはあなたの自由です。
ただですね、離婚をしてしまうお坊さんはけっこう多いですからね。
一般の家庭でも同じかもしれませんが、離婚原因の多くは【お金】のことです。
先ほども言いましたが、ほとんどのお寺は貧乏なんです。
毎日頑張ってお寺の仕事をしているのに、収入はどんどん減る一方で、そのくせ自由はないけど制限が多い生活なのでストレスがかなり大きいんです。
その大きなストレスに耐えられずに、ある日とうとう妻は離婚を切り出すんですよね。
じゃあ、お金のあるお寺だったらそうはならないのかというと、残念ながら結果は同じ。
お金持ちのお寺の住職は【女性】に走る傾向(習性?)にあります。
信者さんにはバレないように、それはまぁ上手にやっていますよ。
お金をたくさん持っていると、自制ができない人はとことん自分勝手な行動をします。
お坊さんなんて自制してナンボの立場なのに、お金を持ったお坊さんは本当にタチが悪いんです。
そういうお坊さんは、だいたい【女性】や【ギャンブル】にたくさんお金を使います。
ですから、せっかく裕福なお寺に嫁いでも、あなたの夫は夜になったら繁華街にくり出して、女性のいる飲み屋さんでお金をたくさん使ってきます。
あなたの夫は、あなたの知らない【他の女性】に対してお金も愛情も注ぐことになるでしょう。
そんなの悔しいですよね?馬鹿にしていると思いませんか?
その結果、当然ながらそんな夫に愛想を尽かして、ある日とうとう妻は離婚を切り出すんです。
もしかすると、お坊さんが離婚してしまう可能性は一般の家庭よりも高いかもしれません。
ちなみに、僕の周りでは離婚率が40%と、けっこう高めです。
なので、お坊さんと結婚したら【悲惨な末路】を迎える可能性が高くなることを覚えておいてください。
僕は、せっかくこの記事を読んでくれたあなたに『幸せな人生』を送ってもらいたいんです。
だから何度でも言いますよ。
お坊さんと結婚するのはヤメた方がいい!
まとめ:よほどの理由がない限り【お坊さんとの結婚】はやめよう
人によっては、なぜか【お坊さん】や【お寺】に対して良いイメージを持っていたりします。
その中には「お坊さんと結婚したい」という人もいます。
しかし、お坊さんとして忠告させてもらいます。
よほどの理由がない限り、【お坊さんとの結婚】はやめましょう。
あなたが幸せな人生を送りたいのなら、お坊さんと結婚してはいけないのです。
この記事で書いてきたように、多くの女性は、お坊さんに対する大きな【誤解】があります。
あなたがお坊さんやお寺に期待することは、ほとんど『妄想』です。
あなたの期待に応えられないどころか、逆に『とても面倒くさい現実』があなたを待っているので、お坊さんと結婚したことを後悔するにちがいありません。
それでもいいなら、もうあなたの自由ですから、どうぞお坊さんと結婚してあげてください。
でも、念のため最後にもう一度だけ言いますよ。
あなたを幸せにするのは【お坊さん以外の人】ですよ。
だから、お坊さんと結婚するのはやめた方がいい!
★【登録無料!】利用者数1,000万人超の恋愛マッチングアプリはこちら↓★